幅魔王は脱サラを目指すべく2013年に100億円不動産王倶楽部に入会した。しかし、大成功を収めたGBC(現VBC)を除いては失敗案件続きで2017年1月に運営事務局が消滅し、事実上の立ち消え状態となってしまった。未だに100億円不動産王倶楽部で紹介されたGBC以外の案件と類似した案件を紹介しようとしている人がいるがこれはもはや被害を拡大させる行為としかいいようがない。
明らかな成功案件と言えるのはGBCだけ
幅魔王は脱サラを目指すべく2013年に100億円不動産王倶楽部に入会した。
100億円不動産王倶楽部はビジネスで原資を稼ぎ、稼いだ原資をもとに海外不動産投資を行い、100億円の資産構築を目的に結成された組織であった。
100億円不動産王倶楽部では海外不動産投資の案件や物販の仕組みであるGBC(現
VBC)や情報発信を軸としたビジネスで稼ぐための神ブロガーPJ、FLP、平城式と言った仕組みが紹介された。
しかし、この中で明らかに成功案件と言える案件はGBC(現
VBC)だけと言える。
海外不動産などの投資案件は油田投資、スポーツアービトラージ、アユタヤと言った詐欺案件が相次いだ。
また、神ブロガーPJ、FLP、平城式と言った情報発信を基軸とした案件は誰も稼ぐことができないまま立ち消え状態となってしまっている。
一方で、GBC(現
VBC)は大成功を収め、多くの会員が稼げるようなった。幅魔王も時間はかかったもののGBCを活用することによって脱サラに成功し、発足から6年経過した今でも物販ビジネスを専業として継続している。
これ以上被害を拡大させるつもりなのか
このように100億円不動産王倶楽部唯一の成功案件と言えるのがGBCであり、100億円不動産王倶楽部内ではGBCの一人勝ち状態が続いている。
神ブロガーPJ、FLP、平城式と言った情報発信を基軸とした案件が立ち消え状態となってしまったことからもわかる通り、物販の方が情報ビジネスよりも圧倒的に再現性高く結果が出せることが証明されてしまったことがわかる。
しかし、ここに来て100億円不動産王倶楽部の旧運営事務局の1人が個人コンサルを行って、物販ビジネスよりも情報ビジネスを勧めていることが発覚した。
旧運営事務局の1人は神ブロガーPJ、FLP、平城式と言った案件を立ち消えにしたこと以外に何の実績もない人である。
GBCは大成功を収めた一方で、神ブロガーPJ、FLP、平城式と言った情報発信を基軸とした案件が立ち消え状態となったことからも勧めるべきは情報ビジネスよりも物販ビジネスである。
情報ビジネスを他人に勧めるのであれば神ブロガーPJ、FLP、平城式を立て直すのが先であり、立て直せないのであればなぜ立ち消えになったかをまず説明するべきである。
旧運営事務局の1人が物販ビジネスよりも情報ビジネスを勧めることは100億円不動産王倶楽部の被害者を拡大させる行為に他ならない。