サヤ取り 連休中の持ち越しペアは7ペアに

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2019年4月末から5月初めにかけてかつてないほどの連休を迎える。連休前に多くのペアを利確することができたため、連休中の持ち越しペアはやや少なめの7ペアとなった。

サヤ取り 2019年4月は実現損益は大きくプラスも含み損が拡大

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2019年1月、2月と実現損益がプラスとなった。しかし、2019年3月は増し玉失敗が大きく響き、実現損益が大きくマイナスとなってしまった。

2019年3月のマイナス分はかなり大きかったが、2019年4月は逆に実現損益が大きくプラスとなり、前月のマイナスを大きく取り戻すことに成功した。

2019年3月から相関が崩れることを想定して過去5年のサヤの動きも参考にしながらペアを選定したのが功を奏し始めた。

参考記事:サヤ取り 過去5年の相関の崩れを見てペアを選定

2019年4月は期限前に利確するペアが多かった一方で、4月末時点決済せずに残ったペアはいずれもサヤが開いて膠着しているペアである。2019年4月は実現損益が大きくプラスとなった一方で、含み損が拡大してしまった。連休後に不安を残す形となった。

サヤ取り 連休中の持ち越しペアは7ペアに

2019年4月27日から日本の株式相場は10連休となる。年末年始に土日が絡んでも10連休にはならないので、日本の株式相場としてはかつてないほどの連休と言える。

一方で、アメリカや中国をはじめとして、世界各国の株価は日本の10連休中も動く。当然のことながら、為替も動く。ということで、連休明けは寄付きで日本の株価は大きく動く可能性がある。

そういうこともあって、「連休中は日本株のポジションを持たないほうがいい」と巷ではよく言われている。

サヤ取りの場合はどうだろうか?

サヤ取りの場合は売りと買いをペアで仕掛けるため、相場変動の影響を受けにくい。相場変動に敏感な銘柄と鈍感な銘柄があるため、相場変動に対するリスクは全くないわけではあるが、片張り投資に比べればサヤ取りはリスクは少ない。

ということで、大型連休があっても普段通りにポジションを保有することにした。

とは言っても、4月は期限前の利確が相次いだ。通常であれば10ペアほどポジションを保有していることが多いが、連休中のペアは7ペアとなった。結果的に連休中の保有ポジションは少なくなった。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める