サヤ取り 2019年最初の増し玉は失敗

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2018年7月から増し玉ルールを適用し始めたサヤ取りであるが、2019年1月は増し玉0であった。2019年2月になって1日で売り建てが5%近く上昇したペアがあり、2か月ぶりに増し玉をすることになった。しかし、そのペアは増し玉した後も理不尽にサヤが開き続け、今年最初の増し玉は失敗に終わった。

サヤ取り 2019年2月に今年最初の増し玉

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

増し玉は成功すれば大きな損切が利確に転じる。しかし、失敗すると損失が何倍にも膨れ上がる。

2019年1月は前月に増し玉したペアを1ペア決済したものの新たに増し玉するペアは1ペアもなかった。しかし、2019年2月になって、仕掛け当日に売り建てが5%以上上昇したペアがあり、今年になって最初の増し玉をした。

参考記事
サヤ取り 2019年1月は増し玉なしに
サヤ取り 仕掛け当日に売り建てが5%上昇し、2か月ぶりの増し玉

サヤ取り 2019年最初の増し玉は失敗

2018年11月から増し玉の仕掛けルールを一部変更した。1日で売り建て、買い建てまたはその合計が5%以上変動した場合にのみ増し玉するというものである。

このルール変更はサヤが急激に開いた場合はリバウンドしやすく、逆にサヤが緩やかに開いた場合はそのままサヤ拡大トレンドに乗りやすいという仮説に基づいたものである。

今回も売り建てが5%以上上昇し、急激にサヤが開いて増し玉することになった。

しかし、今回の増し玉は仮説通りにはならなかった。増し玉した後もサヤは拡大し続け、一度天井を突いてサヤが戻ってきたかのように思えたが、再度サヤが拡大してしまった。増し玉後の損切ラインに到達し、大幅な損切をよぎなくされた。

2019年になってからサヤ取りは好調を維持していたが、この増し玉失敗で2019年分の実益がすべて吹き飛んだ。痛恨の極みとしか言いようがない。

このペアは仕掛け時の相関係数が98%であり、仕掛けてから増し玉した後の動きが明らかに不自然である。こういった不自然な動きを誘発した人間がもしいたのであれば損害賠償はもちろんのこと、刑事罰に処されてしかるべきである。国によっては死刑相当の犯罪行為と言えよう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める