サヤ取り 2月最初の損切は仮説通り

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2019年1月は6か月振りに実現損益がプラスとなったサヤ取りであるが、2月は最初の2営業日だけで4連続利確をして2か月連続での実現損益プラスに向けて好スタートを切った。しかし、3営業日目に初めて損切をした。このペアは直近に急激にサヤが開いたペアではなく、緩やかにサヤが開いてサヤ拡大トレンドに乗ってしまったペアである。損切はしたもののどういったペアがサヤが開きやすいかという仮説は当たっていたようだ。

サヤ取り 2月は4連続利確でスタート

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年後半は振るわずに5か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。

しかし、2018年12月最終週に相場が乱高下したことをきっかけにしてサヤ取りは調子を取り戻し始めた。その後、2019年1月は利確寸前まで行って利確できずに損切りするなど理不尽な動きをするペアに足を引っ張られたものの、実現損益は何とかプラスになった。

そして、2019年1月は実現損益もプラスとなったが、含み損益も大きく改善した。一方で、含み損益が大きく改善したところで、利確できれば何の意味もない。利確寸前まで行って、結局利確できないペアばかりなのではないかということが懸念されたが、2月初日に3ペア同時に利確するペアが現れた。さらには翌営業日にももう1ペア利確し、2月は最初の2営業日だけで4ペア利確し、最高のスタートを切ることができた。

サヤ取り 2月最初の損切は仮説通り

2か月連続での実現損益プラスに向けて2019年2月は好スタートを切ったサヤ取りであるが、好調がそう長くは続かない。

3営業日目に損切ラインに到達するペアが現れて損切を余儀なくされた。連勝は4でストップである。

2018年11月後半以降、直近に急激にサヤが開いたペアはサヤが閉じやすく、逆に直近に緩やかにサヤが開いたペアはサヤ拡大トレンドに乗ってサヤが開きやすいという仮説の下ペアを仕掛けていた。

これが功を奏したのか2018年12月からサヤ取りは好調を維持している。

一方で、相場全体を見ても2019年1月後半はサヤ取りが好調でサヤが閉じるペアが続出していた。そのため、仕掛け対象のペアが激減してしまっていた。サヤが緩やかに開いてこのままサヤ拡大トレンドに乗ってサヤが開きやすいペアも仕掛け対象に入れなくてはならない状況になっていた。

2月に最初に損切をしたペアは直近にサヤ緩やかに開いたペアである。

ということで、2月初めての損切をしてしまったものの、直近に急激にサヤが開いたペアはサヤが閉じやすく、逆に直近に緩やかにサヤが開いたペアはサヤ拡大トレンドに乗ってサヤが開きやすいという仮説は当たっているといえる。

もしこの仮説が今後も当たり続けるのであれば、サヤが急拡大したペアを常に仕掛けていくことで今後もサヤ取りで好調を維持していくことができるであろう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める