サヤ取り 2019年1月は増し玉なしに

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2018年7月から増し玉ルールを適用し始めたサヤ取りであるが、2019年1月は増し玉0であった。そもそも期限前に損切ラインに到達するペアが激減したことが大きい。決算発表が相次ぐ2月もこの調子を維持していきたいところである。

サヤ取り 2019年1月は増し玉なしに

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

増し玉は成功すれば大きな損切が利確に転じる。しかし、失敗すると損失が何倍にも膨れ上がる。

2018年7月から半年以上増し玉ルールを適用してきたが、増し玉の勝率はほぼ5割であることが判明した。

その後、仕掛けルールの変更もあったが、2019年1月以降の増し玉はどうなったであろうか?

2019年1月は前月に増し玉したペアを1ペア決済したものの新たに増し玉するペアは1ペアもなかった。

そもそも損切ラインに到達するペアが激減

ではなぜ2019年1月に1ペアも増し玉しなかったのだろうか?

やはり、2018年11月に増し玉での仕掛けルールを変更したことが影響したのだろうか?

この仕掛けルールの変更は増し玉の仕掛け対象を厳選する目的で行ったものである。この変更によって従来のルールでは増し玉していたが増し玉の対象から外れたペアもあったかもしれない。

しかし、それ以上に大きかったのが2019年1月になって決済期限前に損切ラインに到達するペアがそもそも減ったことである。

2019年は決済期限時に含み損益がマイナスで損切りしたペアはいくつかあったが、決済期限前に損切ラインに到達したペアは2ペアくらいしかなかった。

決済期限前に損切ラインに到達するペアが激減したということはサヤ取り全体の調子が上がってきたことの表れである。増し玉が成功することは好ましいが、そもそも増し玉対象になるペアが現れないほうがもっと理想的である。

決算発表が相次ぐ2月以降もサヤ取りの調子を崩さずに好調を維持していきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める