サヤ取り 6か月ぶりに実現損益がプラスに

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幅魔王が2016年から実践している株のサヤ取りであるが、2018年後半は振るわず、2018年8月から12月にかけて5か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。しかし、2018年12月最終週から調子を取り戻し始め、2019年1月は6か月ぶりに実現損益がプラスになった。

サヤ取り 6か月ぶりに実現損益がプラスに

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年後半は振るわずに5か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。

しかし、2018年12月最終週に相場が乱高下したことをきっかけにしてサヤ取りは調子を取り戻し始めた。2018年12月は結局実現損益はマイナスになったものの、含み損益は大きく好転し、実現損益と含み損益を合計したサヤ取り口座の資産はプラスとなった。

そして、2019年1月はまず大発会に相場大きく下落した。サヤ取りに関してはこの日だけでサヤ取り口座の資産が20万円も増加した。

その後、2019年1月は利確寸前まで行って利確できずに損切りするなど理不尽な動きをするペアに足を引っ張られたものの、実現損益は何とかプラスになった。そして、含み損益も12月以上に好転した。

決算発表をどう乗り切るか

ということで、サヤ取りは実現損益が5か月連続でマイナスとなった2018年8月から12月の流れから大きく好転しつつある。

理由としては相場が乱高下したことと、直近の動きに着目して仕掛けペアを抽出したことが大きい。

2018年12月最終週から2019年1月前半にかけて相場は乱高下した。相場が乱高下すると相場の影響を受けにくい個別銘柄まで相場の影響を大きく受けてサヤが閉じるという現象が相次いだ。

そして、実現損益が5か月連続でマイナスとなった2018年8月から12月までは過去1年間のサヤの動きをトータルで見てサヤ取りの仕掛けペアを抽出していた。

ここで、直近のサヤの開き方が緩やかなペアはそのままサヤ拡大トレンドに乗ってサヤが開きやすい。一方で、直近のサヤの開き方が急激なペアはリバウンドしやすい傾向にあるという仮説の下直近のサヤの動きに着目して仕掛けペアを選定したところ、見事にこれがはまり、2019年1月は含み損益が大きく改善した。

しかし、利確ライン寸前まで行ってぎりぎりで利確できないペアも相次いだ。1月後半から2月前半にかけて決算発表の銘柄が相次ぐ。利確ライン寸前まで行ってぎりぎりで利確できないペアが決算発表でサヤが開き、損失に転じることを懸念している。

2019年2月以降もサヤ取りで好調を維持するかは決算発表どう乗り切るかにかかっているといえよう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める