サヤ取り 1か月以上増し玉なし

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2018年7月から増し玉ルールの適用を開始したサヤ取りであるが、2018年11月に決算発表で大きくサヤが開いたペアがあったことに伴い、増し玉の仕掛けルールを変更した。これもあって、増し玉の対象となるペアは激減し、2018年12月後半から1か月以上増し玉をしていない。

サヤ取り 増し玉仕掛けルールの変更

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

この増し玉ルールであるが、2018年11月に決算発表に伴って大きくサヤが開いたペアに対して増し玉で20万円近い含み損が利確に転じた。これに受けて増し玉の仕掛けルールを変更することにした。

参考記事:サヤ取り 増し玉仕掛けルールの変更を検討

新しい仕掛けルールで増し玉を含めたサヤ取りの勝率や損益にどのような影響があるのかが注目される。

サヤ取り 1か月以上増し玉なし

仕掛けルール変更は当初2019年の年明けから適用することを考えていた。しかし、急激にサヤが開くペアが現れて、急激にリバウンドする可能性もあるのでそれを損切りしてしまうのはもったいない。

そういったこともあり、2018年内に2ペアほど新ルールでの増し玉をした。

しかし、2019年になって増し玉候補が現れない。2018年12月後半に増し玉をして以降1か月以上増し玉をしていなかったことが判明した。

ルール変更の影響もないわけではないが、一番の理由はそもそも期限前に損切ラインに到達するペアが激減したことである。

2018年12月最終週から日経平均は大きく乱高下した。これに伴ってサヤが閉じるペアが増えてきた。2019年1月になると相場の動きは落ち着いたものの、サヤが大きく開いて損切ラインに到達するペアはそれほど多くなかった。

増し玉が成功して大きな損失が利益に転じるのは非常にうれしいことである。しかし、そもそも損切ラインに到達するペアが少なくなればサヤ取りでの利益率は上がっていくことになる。

増し玉が成功するよりもそもそも増し玉対象になるペアが現れないことのほうが理想的である。増し玉対象になるペアが現われなかったことからも2019年1月はサヤ取りが好調であったことがわかる。決算発表が相次ぐ2月も好調を維持していきたいことろである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める