失敗案件だけをあえて引き受けたのであれば尊敬に値するのだが

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幅魔王が2013年に入会した100億円不動産王倶楽部であるが、失敗案件続きで2017年1月に運営事務局が消滅し、事実上の立ち消え状態となってしまった。100億円不動産王倶楽部発の案件にもGBC(現VBC)という明らかな成功案件もあったのだが、100億円不動産王はこれを手放してしまった。成功案件をあえて手放して失敗案件だけを引き受けて自ら補償するというのであれば尊敬に値するのであるが、そうではない事情があるらしい。

唯一の成功案件であるGBCを手放して分社化

幅魔王は2013年に脱サラを目指すべく100億円不動産王倶楽部に入会した。100億円不動産王倶楽部はビジネスで原資を稼ぎ、稼いだ原資を元に海外不動産投資などの投資で原資を増やし、100億円の資産構築を目的に結成された組織であった。

しかし、2014年から全く活動がなされなくなり、2017年1月に運営事務局が消滅し、事実上の立ち消え状態となってしまった。

この時会員からは100億円不動産王倶楽部発の案件は失敗案件ばかりでないかという不満の声が多く上がっていた。

確かに情報発信を基軸にして稼ぐための案件として立ち上がった神ブロガーPJ、FLP、平城式は誰も稼ぐことができないまま立ち消え状態となってしまった。

そして、100億円不動産王倶楽部で紹介された投資案件はタイ・アユタヤの不動作をはじめとして、油田投資やスポーツアービトラージといった詐欺案件が相次いでいた。

しかし、100億円不動産王倶楽部で紹介された案件の中で唯一大成功を収めた案件があった。GBC(現VBC)である。

GBCは中国を活用した物販の仕組みであったが、この仕組みを活用することによって多くの会員が稼げるようになった。幅魔王もこのGBCがきっかけで脱サラするに至った。

この成功案件であるGBCを中心とした運営を行えば100億円不動産王倶楽部もうまくいっていたと思える。しかし、100億円不動産王倶楽部はGBCを中心とした運営をしないどころかGBCを手放してしまい、GBCはVBCとして分社化されてしまい、100億円不動産王倶楽部とは全く別組織となってしまった。

失敗案件だけをあえて引き受けたのであれば尊敬に値するのだが

ということで、GBCの分社化後に100億円不動産王倶楽部に残った組織は失敗案件や詐欺案件ばかりとなってしまった。

この後、100億円不動産王は失敗案件や詐欺案件の補償に追われるわけであるが、成功案件であるGBCについては現場に運営を任して自ら手を引き、失敗案件については自ら責任をもって補償にあたるということにように見えていた。

もしそうであればこの姿勢は尊敬に値するものである。

しかし、内部の関係者から聞く話によるとそうでもないらしい。というのも100億円不動産王倶楽部は詐欺案件を作ってお金を集めては過去の詐欺案件の埋め合わせをするという自転車操業状態であったとのことである。

当然GBCからの吸い上げもあり、もしGBCからも過去の失敗案件や詐欺案件の埋め合わせのため吸い上げがあったとすればGBCも運営がうまくいかなくなっていた可能性もある。

あくまで憶測ではあるが、GBCが失敗案件や詐欺案件の埋め合わせによって破綻するを防ぐためにVBCとして分社化されたのではと考えられる。

もしそうであればとんでもない話である。GBCから吸い上げるのではなく、逆にGBCに増資して、GBCを100億円不動産王倶楽部の中心コンテンツとして運営していればすべてがうまくいっていたのではないだろうか?

唯一の成功案件と言えるGBCを手放してしまったというのは100億円不動産王倶楽部におけるこの上ない愚策と言っても過言ではない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める