サヤ取り 2019年大発会の暴落で20万円以上資産が増加

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2019年日経平均は暴落で幕を開けた。その後大きくリバウンドしたものの、2019年は多くの人が世界的に株価は下落基調にあると読んでいる。そのような中でサヤ取りは2019年の大発会で資産が20万円以上も増加した。どうやら株価が大きく下落するとサヤは閉じるらしい。

サヤ取り 2019年大発会の暴落で20万円以上資産が増加

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りは買いと売りをペアで仕掛けるため、一般的には日経平均の影響を受けにくいと言われている。

それでも個々のペアで見ると片方が日経平均の影響をより大きく受けやすいがために日経平均に連動してサヤが開いたり閉じたりする。しかし、サヤ取りは複数のペアを同時に保有するので、すべてのペアのトータルの損益を見ると片張りでペアを保有するのに比べて日経平均の影響は微々たるものと言える。

2018年後半から世界的に大きく株価が乱高下している。そして、2019年の大発会では日経平均が大きく下落した。

ではサヤ取りはどうなったか?

サヤ取りに関しては売り建てで保有している銘柄のほうが日経平均暴落の影響を強く受けて含み損益が大きく改善した。利確したペアもあったため、現金の増加分と合わせると2019年の大発会だけで20万円以上サヤ取り口座の資産が増加した。

暴落に強いサヤ取り

サヤ取りは買い建てと売り建てをペアで保有する投資法なので、理論的に考えれば日経平均とは無関係と言える。

しかし、株価が乱高下した2018年12月最終週から2019年大発会にかけてサヤ取り口座の資産は大きく増加した。

一方で、2018年8月以降、サヤ取りは不調で5か月連続で実現損益がマイナスとなっていた。2018年8月から12月前半まではたまに大きくリバウンドすることはあったもののだらだらと株価が一方的に下がり続ける相場が続いた。

サヤ取りは一方的にだらだらと上昇する相場や逆に一方的にだらだらと下落する相場に弱いのかもしれない。

参考記事:サヤ取りは一方的な相場変動に弱い?

逆に2018年12月最終週や2019年1月の大発会のように極端に乱高下するような相場に強いと言えるかもしれない。

2019年はせっかく大発会で大きく資産が増加したのだから、ここからのリバウンドを最小限に抑えつつ、サヤ取りの好調を維持していきたいものである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める