サヤ取り 直近のサヤの開き方を重視してペアを選定

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2018年はサヤ取りの結果が思わしくなかった。2018年7月から増し玉ルールの適用など多少のルール変更をしたが、それも功を奏さなかった。そもそも仕掛けてからサヤが開いてすぐに損切ラインに到達するペアが多かった。やはり仕掛けペアの抽出の方法を見直す必要がある。

サヤ取り そもそも仕掛けてからサヤが開くペアが続出

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2017年9月から2018年2月にかけて6か月連続で実現損益がプラスとなった。この時は「サヤ取りは安定して収益を上げられる投資手法である」と確信に至るに近い状況であった。

しかし、2018年3月から状況が一変する。2018年3月以降、サヤ取りの調子が思わしくなく、2018年8月から12月にかけて5か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。

2018年7月には増し玉ルールの適用を開始したものの、増し玉の成績は5分でそれも功を奏さなかった。

参考記事:サヤ取り 増し玉20戦 10勝10敗に

そもそも、仕掛けてからサヤが開いてすぐに損切ラインに達するペアが多く、すぐに増し玉対象になっているのが問題であったといえる。

サヤ取り 直近のサヤの開き方を重視してペアを選定

ということで、2019年以降はサヤ取りの精度を上げるためにまずは仕掛けるペアを厳選していく必要がある。

これまでは直近1年のサヤの動きを見て仕掛けるペアを見てきた。相関係数などの数値も当然重要視してきたが、特にサヤの形を重要視してペアを選定してきた。

今後もサヤの形を重要視することは変わりないが、特に直近のサヤの形を重要視してペアを選出していこうと考えている。

というのも決算発表で20%近くサヤが開いたペアの増し玉に成功した事例があったからである。

参考記事:18万円の損切が増し玉で利確に転じる

この事例から急激にサヤが開いたペアはリバウンドしやすいのに対し、徐々にサヤが開いたペアはサヤ拡大トレンドに乗ってそのままサヤが開く傾向にある。

ということは直近のサヤの動きができるだけ急峻なペアを選出すればサヤ取りの勝率も上がるのではないかと考えている。

結果は実際にやってみないとわからないが、2019年は何とか巻き返して2018年に出た損失を取り戻していきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める