サヤ取り 12月最終週の乱高下で含み損益が大きく改善

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2017年9月から2018年2月にかけて6か月連続で実現損益がプラスとなったサヤ取りであるが、それ以降は振るわず2018年8月から12月にかけて5か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。それでも2018年12月最終週は世界的に株価は大きく乱高下したが、サヤ取りのほうは含み損益が大きく改善した。

サヤ取り 2018年は不本意な結果に

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2017年9月から2018年2月にかけて6か月連続で実現損益がプラスとなった。

このことからサヤ取りは相場に関係なく安定して利回りを上げることができる投資手法であることが証明されたかのように思われた。

しかし、2018年3月から様子がおかしくなった。2018年3月、4月と2か月連続で実現損益がマイナスになると、2018年6月はかなり大きく実現損益がマイナスになってしまった。

そして、2018年8月から12月にかけて5か月連続で実現損益がマイナスとなっている。

2018年全体としてみるとサヤ取りは不本意な結果になったといえる。

サヤ取り 12月最終週の乱高下で含み損益が大きく改善

ここまで実現損益がマイナスとなる状況が続くとサヤ取りの考え方自体が間違っているかのように思えてしまう。

確かに仕掛けルールや決済ルールの見直しは必要であろう。

とはいうものの、買い建てと売り建てを両方仕掛けるという考え方自体は間違ってはいない。

2018年は日経平均が大きく乱高下した。もし、買いまたは売りの片張りをやっていた場合、当たれば大きく利益を出せたかもしれないが外れれば損失はサヤ取りの比ではなかったであろう。

特に2018年12月の最終週の株価の乱高下は凄まじかった。一方で、サヤ取りのほうは株価の乱高下に対して非常に安定した動きを見せた。

まず株価が暴落したがそのときは、売り建てのほうが大きく下がり、含み損益は改善した。そして、その後株価はリバウンドして大きく上昇したが、サヤ取りで保有している銘柄のトータルの含み損益は大きな変化はなかった。

ということで、2018年12月の最終週の株価の乱高下に対して、サヤ取りで保有している銘柄に関してはトータルで含み損益が大きく改善した。

2018年12月は実現損益がマイナスとなったものの、含み損益が大きく改善し、サヤ取り口座のトータルの資産はむしろ増えた。2019年以降も株価は大きく乱高下することが予想されるが、サヤ取りに関しては安定した収益を上げていきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める