サヤ取りは一方的な相場変動に弱い?

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サヤ取り 有料ツールを導入してから成績が思わしくない

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開けば損失が出る投資手法である。

このサヤ取りであるが、2017年8月に取引ルールを見直したところ、2017年9月から2018年2月にかけて6か月連続で実現損益がプラスとなった。これを受けて、2018年2月からサヤ取りツールの有料版を導入した。

しかし、サヤ取りツールの有料版を導入して以降、成績が思わしくない。

サヤ取りツール有料版導入初月の2月は実現損益がプラスとなったものの、3月、4月と実現損益がマイナスになってしまった。翌5月は大きくプラスになったものの6月は過去最大規模のマイナスとなってしまった。

その後、増し玉ルールを導入した7月はプラスとなったものの、8月から11月にかけて4か月連続で実現損益がマイナスとなってしまった。

サヤ取りは一方的な相場変動に弱い?

なぜここまでサヤ取りの不調が継続するのだろうか?

ここ最近の相場の動きと合わせて考えてみると、サヤ取りは一方的な相場変動に弱いのではないかと考えられる。

サヤ取りの実現損益が4か月連続でマイナスとなった2018年8月から11月にかけて見てみると、相場のほうは米中貿易戦争もあり、一方的に大きく下落した。

相場が下落した場合には、相場に影響されやすい銘柄が大きく下落して相場にあまり影響されない銘柄はあまり下落せずに大きくサヤが開く。

相場の下落が一時的で相場がリバウンドした場合は、相場に影響されやすい銘柄が大きくリバウンドしてサヤが閉じる。つまり、売り建ては大して上昇しないが買い建てだけ大きく上昇してサヤが閉じて利確できる。

しかし、相場の下落が長期にわたって続くと、ただでさえ下落していた買い建ての銘柄がさらに大きく下落を続けてさらにサヤが開く。結果として損切になってしまう。

相場の上昇が長期的に続いたときも同様に売り建てだけ一方的に上昇し、損失が拡大していしまう。

あくまで現時点での仮説であるが、サヤ取りは上昇相場での下落相場でも一方的な相場の変動に弱いのではないかと考えられる。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める