サヤ取り 増し玉20戦 10勝10敗に

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。2018年12月時点で20ペアを増し玉したが戦績は10勝10敗と完全な5分となった。増し玉しようがしまいが結果は変わらないことが判明したので、今後は増し玉ルールを見直してペアを厳選していこうと思う。

サヤ取り 増し玉20戦 10勝10敗に

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

参考記事:サヤ取り 増し玉ルールを2018年7月から適用

この増し玉であるが、2018年12月前半時点で20ペア分の勝敗が確定した。結果は10勝10敗と全くの5分であった。

増し玉は成功すれば大きな損失を利確に転じさせることができる。一方で失敗すると損失が何倍にも膨らんでしまう。

10勝10敗ということで結果的には増し玉しようがしまいが損益にあまり大きな影響はなかったということができる。

増し玉しようがしまいが結果は同じなのでペアを厳選

増し玉しようがしまいが大きな影響はなかったということであるが、一番の問題は増し玉対象になるペアが多すぎたことである。

2018年7月から12月前半にかけて50ペア余りのペアを仕掛けたが、増し玉対象になったのは20ペアである。増し玉率は4割とあまりにも多すぎる。

ペアを仕掛けてからもサヤの拡大が止まらずにすぐに損切ライン(増し玉ライン)に到達してしまったペアが多かったことが原因である。

増し玉したペアのうち半分はサヤが閉じたものの、残りの半分はさらにサヤが拡大し続けた。

結果的には増し玉しようがしまいが同じということになったが、増し玉することによって信用余力を圧迫することになる。増し玉に失敗すると含み損が拡大するのであまり多くのペアを増し玉するのは精神衛生上よくない。

そこで、2019年以降は増し玉の仕掛けルールを見直し、もう少し増し玉対象を絞ろうと考えている。サヤが開いた場合でも徐々にサヤが開いたペアはサヤ拡大トレンドに乗って継続的にサヤが開く可能性が高い。

一方で、1日の間に大きな理由もなく株価が急激に変動した銘柄を含むペアはその後サヤがリバウンドする可能性が高い。しかも、こういったペアを増し玉すればサヤが大きく開いたポジションをとることができるので有利である。

このことを考慮して増し玉ペアの選定方法を厳選していけば、増し玉の勝率ももう少し上げることができるであろう。増し玉の成績を上げることによって、2018年8月以降成績が思わしくないサヤ取りを立て直していきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める