2018年11月より増し玉ルールの一部を変更

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幅魔王が2016年から実践している株のサヤ取り投資であるが、2018年から増し玉ルールの適用を開始した。適用開始から4か月近くが経過したが、通算成績は6勝7敗である。2018年11月から増し玉ルールをもう少しリスクの少ないように一部変更する予定である。最初からこのようにルールを適用していれば通算成績は少なくとも8勝5敗になっており、損失ももう少し少なかった。

7月からの増し玉の通算成績は6勝7敗

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

この増し玉であるが、増し玉ルールの適用を開始した2018年7月から10月までの4か月間での通算成績は6勝7敗である。ほぼ5分5分の成績であり、増し玉ルールの適用が功を奏したかと言えば微妙な状況である。

増し玉は成功すれば大きな損失が利益に転じる可能性がある一方で、失敗すれば損失が何倍にも膨らむ可能性があり、よりハイリスクハイリターンとなってしまう。増し玉ルールを定めるときはできるだけリスクを低減することを念頭に置く必要がある。

2018年11月より増し玉ルールの一部を変更

2018年7月から適用を開始してきた増し玉ルールであるが、その一部をよりリスクが少なくなるような形に変更することにした。

変更した部分は期限前の利確の基準であり以下の通りである。

変更前:最初に仕掛けたサヤの位置までサヤが戻ったら期限前に利確する
変更後:元のペアと増し玉したペアの含み損益の合計がプラスになったら利確する

ルール変更前は最初に仕掛けたサヤの位置までサヤが戻ったら期限前に利確することにしていた。つまり、最初に仕掛けたペアはほぼプラスマイナス0であるが、増し玉したペアはサヤが開いてから仕掛けているのでかなり含み益が出ており、大きく利確することができる。

一方で、増し玉は一度損切ラインまでサヤが開いてから再度ペアを仕掛けるので、なかなか元の位置までサヤは戻らない。サヤが開いてから半分くらいサヤが戻ってから再度サヤが大きく開いて結局損切りというペアも多い。

ルール変更によって増し玉時に開いたサヤが半分閉じれば期限前に利確することにした。これによって利確で取れる金額は少なくなるものの、少しサヤが閉じてからまたサヤが開いて損失が大きくなるのを防止することができる。

もし、最初から変更後のルールで増し玉をしていたら通算成績は8勝5敗であった。2018年8月から10月にかけてサヤ取り全体の成績が思わしくないが、最初から変更後のルールを適用していれば少なくとも2つの大きな損切を回避できており、もう少しましな結果だったであろう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める