脱サラする前に想像した最悪の未来

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幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して脱サラした。ということで、2018年10月で脱サラしてちょうど2年が経過したことになる。退職する旨を上司に伝えてから実際に脱サラしてしばらくするまでは本当に脱サラして大丈夫なのかという不安が絶えなかった。しかし、今のところ、脱サラする前に想像した最悪の未来が起きる兆候はあまり感じていない。

脱サラする前に想像した最悪の未来

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して脱サラした。幅魔王は大学院を卒業して就職して以降、一度も転職をすることなく1つの会社に10年近く勤務して脱サラした。

そのため、退職することを上司に伝えて後戻りできなくなってから、実際に脱サラしてしばらく時間が経過するまでは本当に脱サラしても大丈夫なのかという不安が絶えなかった。

大手企業を退職して安定収入を失った。会社員時代も副業として物販ビジネスである程度稼いでいたから大丈夫なはずだった。
しかし、退職してすぐに物販ビジネスがうまくいかなくなった。半年以上無収入に近い状態が続いている。退職金はそれなりにもらったものの、思った以上に出費がかさみ貯金が減り続けている。
やはり会社からの安定収入というのは重要であった。しかも会社員時代は半年に1回ボーナスもあった。脱サラする前の想定が甘く、ここまで早く貯金が減るものとは思わなかった。
仕方なく、再就職をせざるを得なくなった。しかし、退職してからブランクがあるとなると前の会社と同じ条件で採用してくれるところはない。少なくとも給料については妥協するしかない。
前の会社よりも給料は落ちたものの何とか再就職ができた。しかし、再就職してみると明らかにブラック企業である。残業代もボーナスも昇給もなし。毎日終電まで残業させられる。上司には毎日のように罵声を浴びせられ、出たくもない飲み会は強制参加で同僚から嫌がらせを受け放題。
すぐに会社を辞めたいが、貯金もないし転職活動などしても再就職できるかわからないし、できたとしても同じような会社しか残っていないかもしれない。
前いた会社の環境はどれだけ恵まれていたのだろうか?こんなことならば脱サラなどせずに定年まで前の会社にしがみついていればよかった・・・。

こんな最悪の未来を想像しながら何度も不安にかられたものである。

今のところ最悪の未来が起きる兆候はあまり感じていない

幅魔王は退職する旨を上司に伝えてから退職を3か月先延ばしにされた。

参考記事:退職日を3か月延期された

退職を3か月間先延ばしにされると3か月分の給料は多くもらえるものの、退職する旨を上司に伝えてしまうともはや後戻りができなくなる。後戻りができなくなってから脱サラするまで、何とも言い難い不安を感じる期間が非常に長く精神的にもしんどかったことは記憶に新しい。

しかし、脱サラしてから2年近くが経過したが、当初想像していた最悪の未来は今のところ起きていない。

物販ビジネスで主力商品の仕入れが滞ってしまった関係で売上は激減した。しかし、OEM商品の売上が少しずつ伸びてきており、仕入れが減ったため、キャッシュフローはかえって改善している。

確かに会社からの安定収入を失ったことによって貯金は少しずつ減っている。しかし、最悪の想定をしても貯金がつきるまであと3年近くあり、再就職を意識するようなレベルではない。

さらには去年、今年と銀行からそれなりの金額の追加融資を受けることに成功しており、今後も毎年のように追加融資を受けることができる可能性もある。こうなればもはや金銭的な心配をする必要はなくなる。

脱サラする前から最悪の未来を想像して不安にかられていた。しかし、脱サラして2年が経過した現時点で当初想像していた最悪の未来が起きる兆候はあまり感じていない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める