SKU数は少ないほうがいいが少ないなりのリスクもある

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幅魔王は2013年からGBC(現VBCを活用した物販ビジネスを開始し、2017年1月に過去最高の月商300万円を達成した。このときは単純転売のみであったが、SKU数はそんなに多くなかった。

少ないSKUで月商300万円

幅魔王は2013年からGBC(現VBCを活用した物販ビジネスを開始した。物販ビジネス開始から1年半はなかなか売上が上がらなかったが、2014年12月から売上が急上昇した。

そして、2017年1月には過去最高の月商300万円を達成した。それ以降、OEM商品の販売を開始したが、月商300万円を達成したときはタオバオやアリババから仕入れてAmazonで販売する単純転売のみであった。

後から気づいたことであるが、単純転売のみで販売して大きな売上をあげている人は大量のSKUを商品登録して販売している人が多いらしい。リサーチなどを外注している人も多いとのことである。

しかし、幅魔王の場合は月商300万円に到達したときもSKUは10個以下であった。売上の9割を上げている主力商品に限って言えばSKUは3個であった。

SKU数は少ないほうがいいが少ないなりのリスクもある

このようにAmazonでの単純転売で大きな売上を上げている人の多くは多くの種類の商品を販売しているらしいが幅魔王は少ないSKUで月商300万円まで到達した。

少ないSKUで販売するほうがメリットがある。というのもまず管理が簡単である。SKU数が多いと、在庫管理も大変だし、競合が出てきた場合に価格調整をするのも大変である。SKUが少ないと在庫管理が簡単でツールを使わなくても手動で在庫状況が把握でき、すぐに在庫を補充できる。

さらにはSKU数が少ないとアカウント停止のリスクも低くなる。大量のSKUで販売している人は1つ1つにアカウント停止のリスクがあるか気を配る余裕はない。思わぬ商品が商標権に違反しているリスクがある。一方で幅魔王の場合は販売しているSKU数が少ないため、それぞれの商品についてアカウント停止のリスクがないかどうか十分に吟味してから出品・販売ができるので、アカウント停止のリスクを極限まで下げることができる。

一方で、少ないSKU数で販売することに全くリスクがないわけではない。少ないSKU数で販売した場合、売上が大きく上がっている商品を仕入れられなくなったり、出品停止になったり、何らかの理由で販売ができなくなると売上が大きく低迷してしまう。

幅魔王の場合2018年5月にメーカーが急に主力商品を卸してくれなくなってしまい、売上が激減してしまった。

物販をやるのであれば少ないSKU数で売上を上げていったほうがいいが、少ないSKU数で販売するにはそれ相応のリスクがある。OEM商品も駆使しながら、少ないSKU数で販売するリスクを少しずつ下げていきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める