増し玉成功・失敗の判断基準

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。2018年8月終盤時点で5つの増し玉で決済期限前に勝負がついており、3勝2敗の結果となってる。一方で、増し玉した後にサヤが膠着し、決済期限までの勝負がつかなかった場合の勝ち負けの判断基準が少し迷うところである。

最初の5つ増し玉はすべて決済期限までの勝負がつく

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開くと損失が出てしまう。

このサヤ取りであるが、2018年7月から増し玉ルールの適用を開始した。増し玉とは片張り投資のナンピンに当たる手法で、仕掛けてからサヤが開いて含み損が拡大したときにさらにもう1口ペアを仕掛けることを言う。

この増し玉ルールであるが、2018年8月後半時点で7ペアについて適用し、5ペアについて勝負がつき、3勝2敗の成績である。

この5ペアについては決済期限前にサヤが開くか閉じるかして増し玉後に新たに設定した利確ラインまたは損切ラインを超えて勝負がついている。つまり、勝敗がはっきりしているといえる。

まだ勝負がついていない2ペアについても決済期限は来ておらず、決済期限前に勝負がつく可能性は残っている。つまり、これまで増し玉をしてきたペアでサヤが決済期限まで膠着したペアは2018年8月時点で1つもない。

増し玉成功・失敗の判断基準

決済期限前に決着が付いた場合、利確した場合はトータルで実現損益がプラスになり、損切りした場合はトータルで実現損益がマイナスである。増し玉成功・失敗の白黒ははっきりついているといえる。

一方で、決済期限までサヤが膠着した場合は、増し玉成功・失敗の判断基準がやや難しい。

もし、実現損益がプラスになっていれば増し玉は成功したといえる。では実現損益がマイナスとなった場合はどうだろうか?

単純に考えれば増し玉失敗といえるかもしれない。しかし、増し玉する前よりもマイナスが小さくなっていれば必ずしも増し玉失敗とは言えない。

実現損益が結局マイナスになったので、ペアを選定したという行為自体は失敗といえるかもしれない。しかし、増し玉した行為についてはマイナスの値が小さくなったので成功と言えよう。

今後は増し玉した後にサヤが膠着して決済期限までに決着がつかないペアが現れるかもしれない。仮にトータルの実現損益がマイナスだったとしても増し玉によってマイナスの値が小さくなった場合は増し玉成功と判断していこうと思う。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める