アユタヤ 賃貸管理レポートすら発行されず

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幅魔王が2013年に購入したタイ・アユタヤの不動産であるが、2018年4月にプレスリリースがなされ、詐欺案件であることがほぼ確定した。管理会社側は必死に詐欺案件であることを隠ぺいしてきたが、2018年7月になって賃貸管理レポートが発行されていないとの情報が入ってきた。今後どうなっていくのだろうか?

買取保証か訴訟か保有のどれか

幅魔王は脱サラを目指すべく2013年に100億円不動産王倶楽部に入会した。そして、そこで紹介されたタイ・アユタヤの不動産を購入した。

しかし、このタイ・アユタヤの不動産であるが、賃貸開始となった2015年以降稼働率が上がってこない。

さらには2017年には建物全体の権利が乗っ取られたとの情報も入ってきた。もはや詐欺案件と化していたが、管理会社側は必死に詐欺案件であることを隠ぺいしてきた。

しかし、2018年4月にプレスリリースがなされ、詐欺案件であることがほぼ確定した。

それでも、管理会社側は当初約束した買取保証を10年分割ながら行うことを約束した。一方で、2018年3月には不動産のオーナーに充てて、集団訴訟を行うとの連絡が来た。

タイ・アユタヤの不動産のオーナーには、①買取保証、②訴訟(集団・個別)・③保有という3つの選択肢があり、その2018年5月までにいずれかの選択をすることになった。

アユタヤ 賃貸管理レポートすら発行されず

タイ・アユタヤの不動産の管理会社からは毎月賃貸管理レポートが発行され、稼働率がどのようになっているかとの報告がなされていた。

しかし、2017年7月になって賃貸管理レポートが発行されていないとの情報が入った。

賃貸管理レポートが発行されるのはまだ不動産を保有しているオーナーだけである。こんな詐欺物件を保有し続けるオーナーはほとんどいないとも考えられる。

一方で②訴訟(集団または個別)の道を選択したオーナーの中で、ローンではなく一括支払いで購入したオーナーもいる。この場合、買取保証は行使していないし、ローン支払いが滞ったことによる権利没収もされていないはずである。となると、管理会社に訴訟に参加した旨は伝えていないはずだから管理会社に対しては形式上権利を保有したままの形となっている。

今回、「賃貸管理レポートが発行されていない」との情報を流してくれたオーナーはおそらく一括支払いで不動産を購入しつつも訴訟に参加して形式上まだ権利を保有しているオーナーであると考えられる。

訴訟に参加せずに③保有を選択したオーナーはほとんどいないが、一括支払いで訴訟に参加したオーナーはそれなりの人数いるとなると、「賃貸管理レポートが発行されていない」との情報は信憑性がある。

不動産の管理会社も賃貸管理レポートを発行できないほど追い詰められているのだろうか?今後の状況が気になるところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める