サヤ取り 決算を回避せずに仕掛けをしてみる

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2017年9月から決算を避けてペアを仕掛けるようにしている。しかし、サヤ取りで大きな損失が生じるのは必ずしも決算だけが原因ではなく、決算を回避すると仕掛けるペアがなくなってしまうため、2018年7月からは決算を回避せずに仕掛けることにした。

サヤ取り 2017年9月以降は決算を回避

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらにサヤが開けば損失が出る投資手法である。

このサヤ取りであるが、2017年5月に決算発表がことごとく裏目に出て実現損益が大きくマイナスとなってしまった。

そこで、2017年8月に取引ルールを見直し、決算発表を回避してペアを仕掛けるようにした。

つまり、2週間以内に決算発表があるペアは仕掛けずに決算発表があるペアはその前日までに決済することにした。

そうしたところ、2017年9月から2018年2月まで6か月連続で実現損益がプラスとなった。

サヤ取り 決算を回避せずに仕掛けをしてみる

2017年9月から2018年2月まで6か月連続で実現損益がプラスとなったサヤ取りであるが、2018年3月、4月、6月と実現損益が大きくマイナスとなってしまった。特に2018年6月はかつてないほど実現損益のマイナスが大きくなってしまった。

このときも決算発表を回避してペアを仕掛けている。しかし、決算発表とは関係なくサヤが開くペアが続出してしまったのである。

つまり、サヤが際限なく開くタイミングというのは決算発表に関係なくやってくるということがわかった。

そして、2018年7月後半になると決算発表を回避しようとすると仕掛けるペアの候補が出てこなくなってしまった。

決算発表では個別の銘柄が相場全体の動きに関係なく大きく動く。相場全体の動きに関係ないサヤ取りの中でも決算発表は大きなリスクとも考えられる。

しかし、決算発表を回避するとなると年4回仕掛けるペアの候補が極端に限られてきてしまう。さらには決算発表と相まって早めに決済しなければならないペアが出てくるなど管理が大変になる。

確かに決算発表が裏目に出てサヤが大きく開いてしまうペアも多かった。しかし、本来であれば決算発表はサヤ取りをやっている人にとって確率は5分5分のはずである。

だとすれば無理に決算発表を避ける必要はない。2018年7月から決算発表を回避せずにペアを仕掛けてみることにした。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める