サヤ取り 2018年3月後半と5月後半の違い

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幅魔王が2016年3月から実践しているサヤ取りであるが、2018年2月から有料ツールを導入した。しかし、2018年3月4月と実現損益が大きくマイナスとなり、有料ツール導入が裏目となってしまった。しかし、2018年5月は連休の谷間の2営業日だけで20万円以上を利確し、前半だけで3月、4月の損失を大きく取り戻すことに成功した。

サヤ取り 2018年5月第4週に含み益が含み損に転じる

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開けば損失が出る投資手法である。

このサヤ取りであるが、2018年2月から有料ツールを導入した。これにより、ペア抽出の効率が上がり、ペア抽出の選択肢が増えた。

しかし、2018年3月、4月と実現損益が大きくマイナスとなってしまい、有料ツール導入が裏目に出てしまった。

それでも2018年5月は連休の谷間の2営業日だけで20万円以上を利確し、3月、4月分の損失を大きく取り戻すことに成功した。

2018年5月中盤までに30万円近くを利確したものの、5月中盤からサヤが膠着し始めて利確も損失もない状況が2週間程度続いてしまった。

そして、2018年5月の第4週目に保有しているペアのサヤがことごとく開き、含み益が含み損に転じてしまった。

サヤ取り 2018年3月後半と5月後半の違い

よく考えると、2018年3月後半も5月後半と似たような状況であった。

2018年3月は実現損益が大きくマイナスとなったが、最終週に入る前は大きな含み益があり、利確寸前のペアがいくつもあった。これらを順調に利確できれば逆に実現損益が大きくプラスとなるはずであった。

しかし、3月の最終週の最後の3営業日で状況が急変した。利確寸前までサヤが閉じたペアのサヤの動きが急に反転して大きくな含み益が一転して大きな含み損へと転じてしまった。逆にサヤが開いて含み損が出ていたペアはそのまま含み損が拡大して損切りラインを超えて損切を余儀なくされた。

2か月後の2018年5月の第4週も状況が似ている。サヤが膠着して利確寸前まで行くペアはいくつかあるものの、なかなか利確ラインを超えない。そうこうしているうちに利確寸前まで行ったペアのサヤが開いてしまい、含み益が含み損になってしまったペアもあった。保有しているペアの含み損益が大きく悪化してしまったのだ。

ここまでは2018年3月後半と5月後半の状況は非常にいているといえる。しかし、決定的な違いが1つある。保有しているペアの含み損益が悪化するまでの実現損益である。

2018年3月は最終週までの実現損益は利確と損切が同じくらいあり、プラスマイナス0に近かった。一方で、2018年5月は連休の谷間の2営業日だけで20万円以上利確したこともあり、最終日に10万円近くを損切りしたものの、5月最終週の時点で既に30万円近くを利確していた。

仮に2018年5月後半に保有しているペアの含み損益が大きく悪化していくつかのペアで損切りを余儀なくされてもトータルで実現損益がマイナスになる可能性は低い。

サヤ取りは相場の動きに影響されない投資手法である。そうはいっても、保有しているペア全体のサヤが急激に開いたり閉じたりすることはある。2018年5月前半は大きく実現損益がプラスとなったものの、後半になってサヤが開いてしまった。6月以降も何とか踏みとどまって実現損益のプラスを大きくしていきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める