アユタヤついにプレスリリースで真相が公開

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幅魔王が2013年に購入したタイ・アユタヤの不動産であるが、稼働率が上がらず完全に失敗案件と化していた。2018年4月にこの物件に関するプレスリリースがあった。どうやら、失敗案件にはとどまらず、様々な法律違反があったことが判明した。法律違反せず通常通り運営していれば高稼働率が見込めたのではないかということまで明らかになってきた。

アユタヤついにプレスリリースで真相が公開

幅魔王は2013年に脱サラを目指すべく100億円不動産王倶楽部に入会した。そして、そこで紹介されたタイ・アユタヤの不動産を同じ2013年に購入した。

しかし、このタイ・アユタヤの不動産であるが賃貸開始となった2015年7月から3年近く経過したのに稼働率が上がってこない。ローンはおろか管理費すら賄えない完全なる失敗案件と化していた。

さらには2017年4月には建物全体の権利が乗っ取られる事件があり、失敗案件どころか詐欺案件ではないかという声が高まっていた。

そのような中で買取保証の期限が近づいてきた。買取保証が10年分割または20%での一括という当初の約束とは違う条件で出され、多くのオーナーが憤慨した。そして、時を同じくして集団訴訟の話があり、ついに真相がプレスリリースされてしまった。

 分譲マンションへの投資で詐欺に遭ったとしてタイ国内外の日本人が刑事告訴、タイ警察が捜査に乗り出した。

 4月12日までに証拠書類を提出した被害者は25人、手続きを代行するタイ弁護士事務所は計86人の委任状を受けているという。実際に投資した日本人は500人に及び、総額13億バーツ(45億円)に達すると見られる。タイ警察の捜査対象はほとんどが日系企業。必要に応じて海外の警察機関にも協力を要請するとしている。

法律違反をせずに営業していれば高稼働率だったのでは?

プレスリリースされた内容によるとどうやらタイ・アユタヤの不動産は手抜き工事により営業許可が下りない状況で賃貸を開始してしまったとのことである。

法律違反をしていることが明らかな状態で営業していたため、建物の宣伝・告知が十分にできずに低い稼働率にとどまっていたということが明らかになった。

タイ・アユタヤには工業団地があり、多くの日本人がそこに勤務している。一方で、住宅不足であり、バンコクから1時間以上かけて車通勤している日本人労働者も多い。

そういう事情もあって、近隣に建設された多くの不動産は90%以上の稼働率で賃貸付けが進んでいるという情報を耳にした。

幅魔王が購入した不動産の稼働率は10%にも満たない状況であったが、もし法律違反をせず、正しく営業許可を得て営業していたら90%近い稼働率になっていたかもしれない。

プレスリリースされた事実はまだほんの入り口に過ぎない。今後集団訴訟が進むにつれてさらに真相が明らかになっていくであろう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める