退職時の色紙贈呈や全体への挨拶のイベントはいつの間にかなしに

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幅魔王が10年近く勤務した大手企業を退職してから1年半が経過した。幅魔王がいた職場では自己都合退職であっても、色紙贈呈や全体への挨拶のイベントが行われていた時期があった。しかし、幅魔王が退職する5年くらい前からそういったイベントは一切なくなってしまった。

最終出勤日は最低限の挨拶回りをすませて定時前に退社

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して、脱サラした。新卒から一度も転職したことはなかったので、会社を辞めるという経験は初めてであった。

そのため、退職を上司に切り出すことだけでなく、退職日当日もどのように振舞えばいいかわからなかった部分もある。

退職時の挨拶回りは最低限でいいという記事のアクセスが本ブログの中でも非常に多いことから退職日当日に誰に挨拶しに行くか悩んでいる人は非常に多いものと思われる。

しかし、結局のところ、退職時に挨拶しようがしまいが、仲の良かった同僚とは今後もつながっていくだろうし、今後一生合わずに終わる人はそれだけの関係だったということである。そう考えるとやはり退職時の挨拶回りは最低限でいいと思える。

幅魔王は大企業に勤務していたので、同じ職場でも100人くらい人がいた。しかし、退職日当日に挨拶したのはその半分にも満たなかったであろう。

退職日当日は直属の課長が午前中主張で午後に職場に帰ってくるとのことだったので、課長が職場に帰ってくるのを待って課長に最後の挨拶をして職場を後にした。最後に職場を出たのは午後2時くらいである。課長が午前中も職場にいたら午前中に職場を出たであろう。

退職時の色紙贈呈や全体への挨拶のイベントはいつの間にかなしに

幅魔王は脱サラするということで、自己都合退職であった。幅魔王のいた職場では定年退職やグループ会社、取引先への転属による会社都合退職の場合は色紙贈呈や全体への挨拶のイベントが公式に用意されていた。

一方で、幅魔王のような自己都合退職の場合はこういったイベントはなかった。

しかし、幅魔王が退職する5年くらい前までは自己都合退職であっても非公式に色紙贈呈や全体への挨拶などのイベントがあった。なので、自己都合退職であっても退職する人は定時まで残り、定時になったら会議室に移動して最後の挨拶と色紙贈呈のイベントをするのが通例だった。幅魔王のように定時前に会社を後にする人はいなかった。

このイベントも幅魔王が退職する5年くらい前からなくなってしまった。そのため、自己都合退職する人は、いつが最終出勤日なのかわからないうちにいつの間にかいなっていた。会社に残った人から見れば幅魔王もいつの間にかいなくなったように思えていたであろう。

幅魔王が退職する5年前と言えば、役職についていない50代が一斉にグループ会社や取引先に左遷されたときに重なる。

参考記事:2013年に50代の担当者が次々と左遷

このころから職場のブラック化が進んでいった。自己都合退職の人に対して最後の挨拶と色紙贈呈のイベントがなくなったのも職場のブラック化の進行と無関係ではないであろう。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める