個人からの引継ぎと役員報酬の取り扱い

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幅魔王は2016年10月に脱サラして、2017年5月に法人化した。決算月を3月にしたため、2018年4月は確定申告のための記帳作業に追われている。個人の確定申告のための記帳は自力で2回やったことがあるが、個人からの資産・負債の引継ぎと役員報酬の取り扱いが個人事業主時代には経験しなかったことであるので、多少苦労している。

法人1期目特有の個人からの資産と負債の引継ぎ

幅魔王は2016年10月に脱サラして物販ビジネスを専業としてやるようになった。そして、2017年5月に物販ビジネスを法人化した。法人の決算月を3月にしたため、2018年3月に初めて法人として決算を迎えた。

決算から2か月以内に法人税を納税する必要があるので、2018年4月は記帳作業に追われている。

法人としての記帳作業は初めてであるが、個人事業主時代に2016年分と2017年分は税理士を使わずに自力で確定申告をした経験がある。

ということで、記帳作業に関してはmfクラウドを使用すればほとんどの項目では個人事業主とやっていることには変わりはない。

しかし、当然のことながら個人事業主から法人化したので、個人からの資産の引き継ぎが生じている。この取り扱いはこれまで経験したことがなかったので、勘定項目がどうなるかを色々調べて記帳作業をする必要があった。

さらには、個人事業主時代に創業融資を受けたため、資産だけでなく負債の引継ぎも記帳する必要があった。

法人としての記帳作業でまず苦労するのが個人からの資産・負債の引き継ぎの部分である。

役員報酬はmfクラウド給与と連携

法人としての記帳作業で個人事業主時代になかったのが役員報酬の取り扱いである。

mfクラウドを使用すると、銀行のデータが自動的に取り込まれる。役員報酬を毎月自動的に法人口座から個人口座に支払うように設定しているため、この支払いを単に役員報酬として記帳すればいいものと思っていた。

しかし、法人口座から個人口座に移動している金額は源泉所得税や厚生年金保険料が差し引かれた金額である。これらの取り扱いも記帳しなくてはならない。

役員報酬から控除された分を記帳するとなるとかなりの作業量が必要となる。どうすればいいか悩んでいたところ、記帳作業に使っているmfクラウド会計はmfクラウド給与と連携させることが可能らしい。mfクラウド給与は役員報酬から税金や社会保険料を計算してくれるだけでなく、記帳作業に必要な勘定項目を自動でmfクラウド会計に入力してくれる機能もある。

役員報酬は税金や社会保険料の控除もあるため、記帳作業がかなり複雑となる。しかし、mfクラウド会計とmfクラウド給与を連動させれば自動で勘定項目が入力されるため、その作業も大して難しくはなかった。

個人での確定申告は記帳作業さえすればmfクラウド確定申告で申告書類が自動的にできる。しかし、法人の場合は税金計算や提出書類作成が色々と面倒であることがわかっている。税金計算や提出書類作成の部分だけは税理士に依頼しようと考えている。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める