サヤ取り 2営業日で25万円含み損益が悪化 実現損益がマイナスに

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2017年9月から2018年2月まで5か月連続で実現損益がプラスとなったサヤ取りであるが、2018年3月は最終週に大きく含み損益が悪化し、実現損益が7か月ぶりのマイナスとなってしまった。サヤが閉じてきたペアは利確ラインに到達せずにサヤが膠着し、サヤが開いたペアは際限なくサヤが開いてすぐに損切ラインに到達したのがあまりにも理不尽すぎた。

サヤ取り 2営業日で25万円含み損益が悪化 実現損益がマイナスに

幅魔王は2016年3月より株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは、相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開けば損失が出る投資手法である。

このサヤ取りであるが、取引ルールを大きく見直した2017年9月から2018年2月にかけて5か月連続で実現損益がプラスとなった。これを受けて、2018年2月から有料ツールを導入した。

しかし、有料ツール導入2か月目となった2018年3月は20万円近い損失を出してしまった。3月の最終週のサヤの動きがあまりにもひどかったことが原因である。

3月最終週の初日と2日目はサヤが大きく閉じて含み損益が大きく改善した。しかし、3日目、4日目と含み損益が急激に悪化し、2営業日合計で25万円も含み損益が悪化した。これにより、損切ラインに到達したペアが2つ出て、3月の最終日に損切を余儀なくされた。

このような経緯で2018年3月は7か月ぶりに実現損益がマイナスとなってしまった。

サヤが閉じたペアは利確ラインに到達せず、開いたペアは損切ラインにすぐ到達

3月の最終週にサヤ取りでどのような動きがあったのかを詳しく説明していく。

3月最終週の初日と2日目はサヤが大きく閉じて含み損益が大きく改善した。しかし、サヤが閉じて含み益が増えても、利確ラインにぎりぎり到達しないペアばかりであった。利確ラインに到達しそうなペアは4ペアくらいあり、もしこれらが3月中に利確できれば実現損益は大きくプラスだったはずである。

しかし、3月の最終週の3日目と4日目は利確ラインに到達しそうなペアのサヤが相次いで開いた。一部のペアについてはせっかく利確ライン寸前までサヤが閉じたのに、仕掛け時よりもサヤが開いて含み損が出てきてしまったペアもあった。

一方で、3月最終週の1日目と3日目に仕掛けた2ペアのサヤも急激に開き、こちらは3月の最終週の4日目に早くも損切ラインを超えてしまった。これによって3月最終日にこの2ペアを損切りし、実現損益が大きくマイナスとなった。

サヤが閉じて含み益が出たペアは利確ラインにぎりぎり到達せず、サヤが開いて含み損が出たペアは際限なくサヤが開いてすぐに損切ラインに到達するという事態が3月の最終週に起きた。

まるでこちらの利確ラインと損切ラインを知って株価をコントロールしなければ起こりえないような理不尽な動きであった。

2018年3月は特に最終週にありえないレベルの理不尽な動きをした。これが一時的なものなのか慢性的なものなのか2018年4月以降見ていき、必要に応じて取引ルールの見直しを行っていきたいところである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める