「上司は仕事以外の人生がない」

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若手488人が挙げる残業減らない理由トップ5という記事を読んだ。この記事の中で「上司は仕事以外の人生がない」という言葉があったのが印象的であった。そもそも残業してまで仕事の質を上げて会社のために尽くそうと考えるようではもはや人生終わっているとしか言いようがない。

「上司は仕事以外の人生がない」

若手488人が挙げる残業減らない理由トップ5という記事を読んだ。

この記事の中で印象的な言葉があった。「上司は仕事以外の人生がない」という言葉である。

「上司は仕事以外の人生がない」
「上司や先輩は、あなたより残業していますか」に対しては、60%が「そう思う」と答えた。さらに、そう思うと答えた人だけに、その理由はなぜだと思うかを尋ねると、「仕事ばかりの人生」に違和感をもつ様子が浮かび上がってくる。

幅魔王は会社員時代はほとんど残業をしないほうだった。しかし、周りは長時間残業する人のほうが多数派で幅魔王は残業しないということで職場でも有名になっていた。

幅魔王が残業しないことに対して上司や先輩は不満や憤りを感じていたことが読み取れた。先輩からは定時に帰るとよく嫌味を言われ、上司からは目標管理面談で毎回のように「君は最低限のことしかやらない」ということを指摘されていた。

そして、挙句の果てには仕事の質が低いことを残業していないせいにされ、「君は残業していないではないか」というような内容のことを上司から言われて叱責されたこともあった。

参考記事:残業しないからミスや苦情につながったことにされる

残業することが当たり前になっている先輩や上司を見るとまさに「仕事以外の人生はないのか」と思えてしまう。

残業してまで仕事の質を上げようとしている人はもはや末期症状

会社員時代の仕事というのは収入を得るための一手段に過ぎない。経営者ではなく、会社の従業員である限り給料は決まっており、仕事を頑張って成果を上げたところでボーナスが5万円上がるくらいである。

仕事を頑張れば出世できて基本給が上がるという考えの人もいるかもしれないが、出世には少なくとも数年かかる。そして、必ずしも仕事の成果と出世は関係していないことも多い。さらには出世したところで仕事量と責任が増えるので給料が増えたところで割に合わない。

こう考えると残業してまで仕事の質を上げようとするというのがいかにばかげているかがよくわかる。

会社は安定収入を得るための一手段に過ぎないということが分かっていれば、いかに楽して最低限の仕事をするかということに注力すればいいだけである。

それなのに、仕事の質を上げようと遅くまで残業している人は仕事をして会社のために尽くすことが目的となってしまっている。もはや仕事以外の人生がない状態である。手段と目的が逆転しており、まさに本末転倒という言葉が当てはまる。

最低限の仕事は定時までで終わっているのに、残業してまで仕事の質を上げようとしている人の人生はもはや末期症状としか言いようがない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める