半年の自由ではなく永遠の自由を

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幅魔王は脱サラする2年前に会社から海外研修に行かせてもらった。海外研修は会社員とは思えないほど自由な環境で給料をもらいながら脱サラしたような気分を味わうことができた。普通の人であればこの自由は半年で終わってしまうのであるが、幅魔王は海外研修が終わってから1年半後に永遠の自由を手に入れた。

給料や日当がもらえながら職場のストレスから解放された海外研修

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して、脱サラした。幅魔王が脱サラするちょうど2年前の2014年後半から2015年前半にかけて半年間海外研修に行かせてもらったことがあった。

この海外研修というのが日本の会社員とは思えないほど自由な環境であった。

参考記事:海外研修から帰ってきた時の絶望感で脱サラを決意した

・オフィスは1人部屋
・何時にオフィスにきて何時に帰ってもよい
・1日、2日くらいであれば無断で仕事を休んでもよい
・仕事のノルマは研修終了後の発表と月1回の月報のみ
・時間と金が許す限り旅行行き放題
・上司に仕事をほとんど監視されていない

海外に駐在していた先輩からは「半年間休暇をもらえたのようなものだから十分に楽しむように」と言われた。

これだけ自由な環境にいながら会社員として給料はもらえるし、海外勤務なので昼食代として日当15ドルが毎日支給されていた。

こんな環境が毎日続けば定年まで脱サラなんか考える必要もないが、その自由も半年間で終わってしまった。

半年の自由ではなく永遠の自由を

海外研修は行けたのは非常によかったのであるが、半年間の半分の3か月が過ぎると「もうすぐこの環境も終わって地獄に戻されるのか」という絶望感が徐々に大きくなってきた。

そして、海外研修が終わり、日本の職場に戻ると地獄が現実のものとなる。まだ日本の職場での地獄が始まったわけではないが、職場の重苦しい空気を吸っただけで気分が悪くなった。

ほとんどの人はこの現実を受け入れて定年まで会社員として働く選択をする。中にはその後海外駐在を希望して5年くらい再び海外で勤務した先輩もいた。しかし、海外研修と違って海外駐在は仕事のノルマもそれなりに多い。上司からの監視はそれほどないが、旅行行き放題の海外研修と比べれば自由度は低い。

幅魔王は海外研修から戻ってきたときの重苦しい空気を吸って、この海外研修で得た半年間の自由を永遠の自由にしようという決意がさらに強固なものとなった。

そして、その1年後の2016年に上司に退職を申し出て脱サラした。脱サラしたからと言って貯金が尽きてしまえば再就職しなければならない。脱サラして得た自由を期間限定の自由ではなく、永遠の自由としていきたいものである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める