利確すると課税されるから利確しないのは本末転倒

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仮想通貨でいわゆる”億り人”になる人が続出しているらしい。幅魔王は仮想通貨にはあまり興味はないが課税されるからと言って利確しないのは本末転倒ではないかと思ってしまう。

投資経験ゼロから“億り人”に「それでも仮想通貨に投資する人々」

幅魔王は仮想通貨には今のところあまり興味はない。

しかし、世間では仮想通貨でいわゆる億り人”になる人が続出しているらしい。

投資経験ゼロから“億り人”に「それでも仮想通貨に投資する人々」という記事を読んだがやはり今仮想通貨で稼いでいる人が多くいることがうかがえる。

ここで興味深い発言があった。

「今後も値上がりすると思うので、まだ売却しません。利益を確定させると雑所得とみなされ、ごっそり税金で持っていかれますしね」

というものである。

仮想通貨で大きく含み益が出てはいるものの利確すると課税されてしまうので、利確していないとのことである。

利確すると課税されるから利確しないのは本末転倒

仮想通貨で大きな利益を出した人たちはなぜ利確しないのだろうか?

もう少し持っていれば価値がさらに上がるかもしれないという理由であるならばわかる。しかし、そうは言っても今後どうなるかは不透明なので、少なくとも一部は利確して現金化すべきであると考える。

仮想通貨は暴落する可能性もあるし、コインチェックの事例からもわかるように取引所自体が飛ぶ可能性もある。大きな利益が出たら少しでも早く利確するのが鉄則ではないだろうか?

そして、利確しない理由でよくわからなかったのが「利確すると課税されてしまう」という理由である。

税制が変わらない限りはいつ利確しようが課税されるのは当然のことである。仮想通貨を現金化しなくとも仮想通貨で商品を購入しても商品の価値分だけ利確されたことになってしまい、結局のところ課税されてしまう。

仮想通貨は投資としては特殊なものではあるものの、結局は他の投資案件と同様に価値の変動する金融商品であることには変わりはない。最終的には仮想通貨として保有しているだけでは何の意味もなく、現金や商品に交換して”利確”しなければ何の意味もないものである。

いくら課税されるからと言って、出した利益以上を持っていかれることはない。今後税制が変わって仮想通貨が非課税になることはないであろう。仮想通貨といえどもどんなに価値が高騰しても利確しなければそれは幻である。課税されるからと言って利確しないのは本末転倒としか言いようがない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める