海外実習後最初の目標管理面談

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会社員時代に嫌だったのが、半年に1回ある上司との目標管理面談である。目標管理面談では無意味な目標設定をさせられ、上司には無意味に叱責された経験しかない。特に海外研修後の目標管理面談で脱サラへの決意がさらに強固なものとなった。

無意味な目標設定をして無意味に叱責される目標管理面談

会社員時代は半年に3回自動的に上司と1対1で面談をする機会があった。そのうち1回が賞与面談で、残りの2回が目標管理面談である。

目標管理面談は前期の反省と今期の目標設定で2回に分けられて開催された。

この目標管理面談が実に嫌なものであった。毎回無意味な目標設定をしなければならない。そして無意味と分かっていながら上司と面談して、上司に色々と叱責を受けなくてはならない。

大体の場合、こんな目標達成しても意味がないと高い目標を設定させられる。しかし、実際に目標が達成できるかは自分個人の問題よりも部署全体としての状況や他部署や他社の状況などに左右される。

目標管理面談で特に理不尽だと思ったのが、前の期と同じ目標を書いて前の期には何もつっこみがなかったのに、そこを突っ込まれることである。

「前の期と同じでは進歩がない」という突っ込みであればわかるが、この目標は根本的に間違っているという内容のことを言われたこともある。根本的に間違っているのならばなぜ前の期に指摘しなかったのだろうか?

間違っているのは目標管理面談という制度自体であると言いたかった。

海外実習後最初の目標管理面談

目標管理面談でも海外研修後最初の目標管理面談は非常に嫌な思いをした。

幅魔王は脱サラする2年前に海外研修に行ったが、海外研修はノルマが軽く上司の監視もなく、会社員とは思えないくらい最高の環境であった。

参考記事:海外研修から帰ってきた時の絶望感で脱サラを決意した

海外研修から帰ってきて最初の目標管理面談で海外研修という夢のような世界から現実に引き戻されるような感覚を味わった。

海外研修時は日本での仕事を他の担当者に引き継ぐことになる。そして、海外研修から戻ってくると自分に仕事が引き継がれる。

複数の仕事を並行してやっていると進捗を詳細に把握していないものも出てくる。海外研修後の目標管理面談では上司にこの部分を強く指摘されて注意された。

上司としては厳しく接することによって海外研修で身についた甘ったれた精神を叩き直したかったのかもしれない。

しかし、幅魔王はここで厳しく言われたことが1つのきっかけとなって約1年後に上司に退職を切り出すこととなった。会社員時代の目標管理面談は無意味なだけでなく、部下を退職に追い込む1つのきっかけにもなってしまったのである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める