2018年1月は利大損小で実現損益がプラスに

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2017年9月から2018年1月まで5か月連続で実現損益がプラスとなった。しかし、2018年1月は個々のペアの勝ち負けを見ていくと7勝11敗と負け越している。

2018年1月は利大損小で実現損益がプラスに

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。2017年3月までは配信されてくる情報をもとに仕掛ペアを選定していたが、2017年4月からツールを使って自分でペアを選定するようになった。

しかし、2017年5月と8月に決算発表が相まって大きな損失を出してしまった。そこで、取引ルールを見直したところ、2017年9月から2018年1月まで5か月連続で実現損益がプラスとなった。

2018年1月も実現損益はプラスとなったものの経過を見ていくとそれほど順調ではなかった。というのも前月に大きな含み損を抱えた状態でスタートしたからである。

大発会から3営業日で大きく含み損が減少したものの、その後の2営業日でリバウンドしまた含み損が拡大してしまった。その後一進一退の状況が続き、何とか1月末には実現損益がぎりぎりでプラスとなった。

個々のペアの勝敗(実現損益がプラスとなったペアを勝ち、マイナスとなったペアを負けとする)を見ていくと、7勝11敗であることがわかった。つまり、個々のペアの勝敗を見ていくと負け越しているものの、トータルの実現損益を見るとプラスになっていた。

2018年1月は負けたペアの損失額が小さく、買ったペアの利益額が大きかった、つまり利大損小であったためトータルの実現損益がプラスとなったのである。

勝率よりも得失点差が優先される株式投資

この状況をサッカーなどのスポーツに例えれば、勝率は5割を切っているものの得失点差がプラスという状況である。

サッカーなどのスポーツでは通常は勝率(サッカーの場合は勝ち点)のほうが得失点差よりも優先される。勝率などで並ぶチームが現れた場合に得失点差が考慮される場合がある。

得失点差でトップに立ったとしても勝率(または勝ち点)でトップに立てなければ優勝できない。内容は良かったけど結果が伴わなかったということになる。

しかし、株式投資の場合は逆である。1勝10敗でも1勝したときにプラス100万円で残りの10敗がそれぞれマイナス1万円ずつでも大勝と言える。株式投資の場合は個々の勝敗はあまり関係ない。重要なのは得失点差でこの得失点差が資産の増減そものである。

もし、1勝10敗でもトータルの実現損益が大きくプラスであれば大勝と言える。勝率がよくない場合はたまたままぐれで勝っただけで投資手法の見直しを検討する必要が出てくる可能性もある。

しかし、投資の世界において重要なのは得失点差にあたる実現損益であり、これがスポーツの世界の「結果」であり、勝率はスポーツの世界でいう「内容」に過ぎない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める