実現損益はプラスだが全部保有していたらマイナス

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幅魔王が2016年3月から実践している株のサヤ取り投資であるが、2017年9月から12月まで4か月連続で実現損益がプラスとなった。しかし、この期間に仕掛けたペアを2018年1月の時点ですべて保有していた場合含み損が発生していることが判明した。

実現損益はプラスだが全部保有していたらマイナス

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。

サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄を抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。つまり、仕掛けてからサヤが閉じれば利益が出て、サヤがさらに開けば損失が出る投資手法である。

このサヤ取りであるが、2017年9月から12月まで4か月連続で実現損益がプラスとなった。

2017年5月と8月に決算発表が相まって大きな損失が出てしまった。そこで仕掛けと決済のルールを見直したことが功を奏したことは間違いない。

しかし、2017年9月から12月に仕掛けたペアに関して楽天リアルタイムスプレッドシートで確認したところ、2018年1月の時点ですべて保有した場合マイナスになっていたことが判明した。

理不尽にサヤが開くペアを早めに損切り

2017年9月から12月までは4か月連続で実現損益がプラスとなったものの印象としては決済のタイミングがあまりよくないペアも多かった。

サヤ取りは含み損益が設定した利確または損切ラインに到達するか仕掛けてから一定の期間が経過するかで決済している。

2017年9月から12月までの間は、損切ラインに到達して決済してからサヤが閉じて損失が減少するペアや1か月の決済期限に損失がピークを迎えるペアが多かった。

印象としてはもう少し保有していればというペアが多かった気がした。しかし、実際には2018年1月までペアを保有していると含み益どころか含み損が増えていたことが判明した。

これまで決済したペアの詳細をよく見てみると、損切ラインに到達してやむなく損切りしたペアを保有していた場合、さらに際限なく損失が増えていたというケースが多く見受けられた。

損切ラインに到達したペアを期限前にやむなく損切りするのは非常に悔しいものである。もう少し保有していれば損失が減って逆に利益が出たペアもある。しかし、損切ラインで損切りしたからこそ、相関が崩れて理不尽にさらなる損失が増えることを防止できたのである。

やはりサヤ取りは自分で設定したルール通りに決済することが非常に重要であることは間違いない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める