何もなければ3年法人が生存して上位50%に

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新規創業の生存率について調べるとその数値には諸々の説がある。どれが正しい数値なのかはわからないが、多数説を取れば3年後の生存率は約50%らしい。幅魔王の場合、今後利益が全く出ずに出費がかさむという最悪の状態が続いても3年は資金が尽きないことがわかった。ということは何もしなくても上位50%に入れる可能性が高まってきたといえる。

新規創業の3年生存率は約50%らしい

会社を新規に立ち上げて3年後、5年後、10年後・・・に生き残れる確率は極めて低いという話をよく聞く。

会社の生存率がどのくらいあるのかということを調べてみたら色々な説が出てきた。

国税庁のデータによると企業生存率は
1年後 97%
3年後 89%
5年後 82%
10年後 70%
20年後 52%
らしい。

しかし、この数値は高すぎないかということで正確な数値に関しては様々な議論がなされている。

そのような中で中小企業白書が2006年に出したデータが最も真実に近いものではないかというのが多数説となっている。

個々のデータによれば企業生存率は
1年後 73%
3年後 53%
5年後 42%
10年後 26%

となる。国税庁のデータは確かに高すぎるような気もするし、巷で言われている10年間生存率が10%に満たないとの噂は低すぎるように思える。ということで、データは少し古いかもしれないが、中小企業白書のデータが個人的にも一番真実に近いのではないかと思える。

何もなければ3年法人が生存して上位50%に

幅魔王は脱サラして以降、無収入でかつ出費がかさむという最悪の状態を想定した場合に、資産が尽きるまでどのくらいの期間があるのかを毎月計算している。

2017年12月末時点でその期間は2年11か月となっている。さらに少なく見積もっても2年半は持つことがわかる。

つまり、事業を法人化したのは2017年5月なので、あと2年半会社が存続すれば創業から3年間会社が存続したことになる。つまり、上位50%に入ることが可能となる。

幅魔王は脱サラして以降、法人化する前の2017年2月までは物販ビジネスが好調だった。2017年1月には月商300万円を記録した。しかし、2017年2月に売れ筋商品のモデルチェンジがあり、売上が激減してしまった。

2017年2月以降、半年以上もの間最悪の想定に近いペースで資産が減少を続けた。それでも2017年12月時点で資産が尽きるまで少なくとも2年半はあることがわかっている。しかもこれは最悪に近い想定をした場合である。

ということは想定を超えるレベルのことが起きなければ創業から3年間会社が存続し、上位50%に入れるという計算が立つことがわかった。

2018年以降も生存することを最優先にしてまずは3年間会社を存続させたいものである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める