重大なミスを犯した部下を試している場合なのか

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幅魔王は脱サラする1年位前に社内の他部署とグループ会社への謝罪に行くレベルのミスを犯したことが発覚した。このミスによって脱サラへの決意は決定的なものとなったが、その時の上司の対応を振り返ってみてもやはり脱サラしてよかったと思っている。

他部署の幹部を謝罪に同行させるかを部下に問う上司

幅魔王は脱サラする1年位前に社内の他部署とグループ会社への謝罪に行くレベルのミスを犯したことが発覚した。

参考記事;幅魔王の脱サラを決定的にした事件2

このミスは社内の他部署とグループ会社の2つが絡んだものであったが、まず最初に社内の他部署に謝罪と状況説明に行くことになった。

そして、その後グループ会社にも謝罪に行くことになったが、部長の提案がありグループ会社への謝罪は担当者である自分は同行せず、部長と課長だけで行くことになった。

しかし、部長の提案があるまでは直属の上司である課長の対応には疑問を感じざるを得なかった。

参考記事:社内の他部署に謝罪に行ったときの上司の対応に疑問を感じた

社内の他部署の謝罪に行ってから数日後に課長に会議室に呼び出されたことがあった。そこでは社内の他部署に対する謝罪が不十分であったことに対する叱責もあったが、それと同時に他部署の幹部をグループ会社の謝罪に同行させるのかどうかの話し合いがなされた。

他部署の幹部となるともはや担当者だけの判断では同行させるかの判断はできない。それどころか担当者がコンタクトを取るのも大変である。上長マターと言える。しかし、このとき課長は「君は同行させるべきだと思う?どうすればいいと思う?」と幅魔王に質問してきた。

課長としては幅魔王がどのような対応をするか試し、今後のために幅魔王を教育したかったのだろうと思う。しかし、幅魔王はこれだけのミスを犯したことに憔悴しきっていたため、頭が働かずこの問いに対して全く回答ができなかった。

重大なミスを犯した部下を試している場合なのか

会社員として仕事をやる上では部下を教育するうえで上司が部下を試し、部下に自分で考えさせることが重要な場面もある。

すべて上司が考えて仕事を進めてしまえば部下の考える力が養われず、部下が成長しない。

しかし、今回のケースは特殊である。部下がグループ会社へ謝罪に行くレベルのミスを犯したケースである。部下である自分としてはもはや憔悴しきっており頭が働かない。仕事に対する自信を無くしており、会社を早く辞めたいと思っている。

こんな時に上司に叱責されたり、試されたりしても固まってしまうだけで余計憔悴してしまう。事実幅魔王はこれによって脱サラへの決意がさらに固まった。

実際に部長の提案でグループ会社への謝罪は担当者である自分は行かないことになった。こういうケースは担当者ではなく上長が中心となって動くのが適切であることがわかる。

重大なミスを犯している部下を試すというのは上司として適切な行動ではない。仕事に対して自信喪失し、精神が崩壊している部下の精神的なケアをし、一刻も早く立ち直れるようにするのが上司としての役割ではないだろうか?

こんな不適切な対応をする上司がいるような職場を辞めて脱サラして本当に良かったと思っている。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める