メルカリからはいつの間にか撤退

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2016年9月に日本のAmazonアカウントが閉鎖になったのを機にメルカリでの販売を開始した。しかし、圏外飛ばしや規制が厳しくなったことに伴い、2017年9月を最後にメルカリからは撤退することにした。今後はAmazonFBAと在庫が連動できるマーケットプレースを利用し、販路を拡大しようと考えている。

メルカリからはいつの間にか撤退

幅魔王は2013年7月よりGBC(現VBC)を活用した物販ビジネスを開始した。

物販ビジネスでは販売先のほとんどをAmazonに依存していたが、2016年9月に商標権攻撃にあい、日本Amazonのアカウントが閉鎖になってしまった。

これを機に販売先の分散を図るべくメルカリでの販売を開始した。

しかし、メルカリではAmazonFBAを使うのは規約違反であり、使えたとしても在庫を連動するツールはない。仮に大量に売れたとしても出荷業務が非常に面倒である。

そして、幅魔王が販売している商品はどうもメルカリとは相性が悪い。そのため、メルカリでの販売を開始したもののなかなか売上は伸びてこなかった。

そのような中で2016年12月にメルカリでの商品の表示順位に大きな変更が加えられた。以前であれば直近に出品されたものから順番に上位表示されるようになっていた。しかし、ツールを使って自動再出品をする業者が後を絶たないため一定の商品数を出品すると一切上位表示されなくなる圏外飛ばしが行われるようになった。

この圏外飛ばしに加えて、アカウント停止や複数アカウントに関する規制も強化された。

圏外飛ばしや規制強化によって競合が減ったため、これらの間を縫ってメルカリで販売することもできた。しかし、幅魔王の販売している商品はどうもメルカリとは合っていない。ということで、メルカリの規制の間を縫ってまで販売するメリットはないと判断したため、2017年9月にメルカリから撤退することを決めた。

今後はFBAと連動できるマーケットプレースに販路を拡大

2016年9月に日本Amazonのアカウントが閉鎖になったのち、2017年9月に法人として新規の日本Amazonのアカウントを作成した。

その後VBCのサポートを受けてOEM商品の販売を開始したところ、日本だけで月商50万円を突破した。2017年10月には日本Amazonと北米Amazon合計で月商200万円を突破した。

しかし、物販ビジネスのほとんどの売上をAmazonに依存している状況には変わりない。商標権攻撃を受けにくいOEM商品を中心に販売を継続しているが、Amazonのアカウントが閉鎖になる可能性は0ではない。

一方で、メルカリのようにFBA倉庫と在庫連動するツールがないマーケットプレースだと売上を伸ばすのは難しい。

ということで今後は日本では楽天、アメリカではebayを活用し、AmazonFBAと在庫連動するツールを使って販路を拡大し、リスクを分散させていこうと考えている。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める