売上が上がらない時ほど大きく動かない

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2017年9月後半からサヤ取り投資は状況が大きく好転した。一方で、物販ビジネスのほうは売れ筋商品の在庫を切らしてしまい、売上が激減してしまった。通常の人であれば物販ビジネスでの売上を改善するため大きく動きたいところである。しかし、ビジネスというのは売上が上がらない時ほどあまり大きく動かないほうが得策であると考えている。

サヤ取りの好調とは裏腹に在庫を切らして物販での売上が激減

幅魔王が2016年3月から実践しているサヤ取り投資であるが、2017年5月と8月に大きな損失を出してしまい、9月前半まで不調が続いた。しかし、9月後半からサヤ取りは大きく状況が好転してきた。

それとは裏腹に物販ビジネスのほうは2017年9月前半は非常に好調だったが、在庫を切らしてしまった。そして、9月後半から売上が激減し、9月はアメリカAmazonの月商が1万ドルを切ってしまった。

6月から7月にかけてアメリカAmazonの売上は上昇したが、8月、9月と連続で減少している。

特に売れ筋商品のモデルチェンジがあり、ほとんどの商品を新規カタログで販売している。そのため、少しずつレビューがついてきた商品もあるが、ほとんど商品はレビューがない。

そのため、一時的に売れても在庫を切らしてしまうと検索順位を大きく下げてしまい、次に売れるまで時間がかかってしまう。どうにかしたいものである。

売上が上がらない時ほど大きく動かない

売上が激減した時、通常の経営者の場合、何か手を打つべく大きく動きたいところである。

幅魔王も売上を改善するために色々と考えた。

・OEM商品を追加する
・既存商品のラインナップを増やす
・Amazon以外のマーケットプレースに販路を増やす
・小売りだけでなく卸売りも開始する

このように色々なアイデアが思いついたが、最終的な結論は「現時点では何もしないほうが得策」である。

というのもこういったアクションを起こすにはどうしても資金がいる。初期資金が必要なものもあれば今後固定費が継続的にかかるものもある。

そして、これらのアクションを起こしたからと言って売上が想定通りに上がるとは限らない。

多くの経営者は売上を改善しようとして大きく動いてしまったがために出費が増えて倒産に追い込まれている。

ということは売上が上がらない時ほど大きく動かないのが得策ではないだろうか?大きな出費が伴わない改善策を考えながら、既存の方法で売上が回復するのを待てばよい。

せっかくサヤ取りも好調なのだろからサヤ取りで資産が増えたらその分だけを投資して売上向上に回すという手もある。

売上が上がらない時ほど大きく動かないということも今後も肝に銘じておきたい。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める