以前は大きな損失を出していたペアを大きく利確

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幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。2017年5月と8月は大きな損失を出してしまったが、2017年9月後半からサヤ取りが好調に転じている。仕掛け方法を変えたことによって以前であれば大きな損失を出していたペアを大きく利確することができている。

9月後半からサヤ取りが好調に転じる

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄を抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。

このサヤ取りであるが、2017年5月から9月前半にかけて絶不調が続いていた。特に2017年5月と8月は決算発表の企業が相次ぎ、決算発表によってことごとくサヤが開くペアが続出した。

そして、絶不調は決算発表が落ち着いた2017年9月前半まで続いた。2017年9月前半に決済したペアは利確ラインにぎりぎり行かない程度まで含み益が出たぺが多かった。

しかし、なぜか利確ラインぎりぎりまで行くと今度はサヤが開き始め、手仕舞い期限になると大きくサヤが開き、場合によっては期限前に損切ラインまで行ってしまうペアが相次いだ。そのため、2017年9月も8月に引き続き大きな損失を出すものと思われていた。

しかし、9月後半から流れが大きく変わった。8営業日連続で現金と含み益を合計した金額、つまりサヤ取り投資の証券口座の資産が増加した。1日で15万円を利確した日もあり、9月は途中で大きな損失を出していたが終わってみればトータルの実現損益はプラスとなった。

さらには9月の後半は大きく利確できたのにさらに大きな含み益が出ている状態で10月を迎えることができた。

以前は大きな損失を出していたペアを大きく利確

2017年9月後半からのサヤ取りの好調の要因は仕掛けルールと手仕舞いルールの変更である。

手仕舞いルールに関しては利確・損切ラインを小さく設定し、手仕舞い期限も短くした。これによって、1ペア当たりの保有日数が少なくなったので手数料も少なくなった。そして、サヤが際限なく開いても早い段階で損切ができるようになり、リスクを最小限に抑えることができるようになった。

しかし、手仕舞いルールの変更よりも仕掛けルール変更の効果のほうが圧倒的に大きかったといえる。

サヤ取り投資が不調の時は、サヤが大きく開いたペアを抽出したらその時点で仕掛けいていた。しかし、サヤが開いている途中で仕掛けるといくらサヤが大きく開いた状態であっても流れに乗ってさらにサヤが開くペアが多い。これによって大きな損失を出すペアが続出していた。

そのため、サヤが大きく開いたペアを抽出してもすぐには仕掛けずにウォッチリストのようなものを作り、しばらくサヤの様子をウォッチすることにした。そして、サヤが少しでも閉じ始めてから仕掛けるようにした。

このやり方でペアを抽出することによってサヤが閉じ始めてから再びサヤが開くペアはいくつかあったものの、サヤが開いている途中で仕掛ける場合よりもサヤが開き続けるペアは激減した。以前であれば、サヤが開いている途中に仕掛けて大きく損失を出していたかもしれないペアもサヤの頂点に近い位置で仕掛けることができ、大きく利確することができた。

サヤ取り投資の好調はいつまで続くかわからないが、仕掛けルール手仕舞いルールの変更は正解だったといえる。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める