最高値を更新し続けた株を空売りして2回連続利確

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最高値を更新し続けている株を空売りすると大きな利益が出せそうである。一方で、そういう株はどこまで上がるか予想不能であるので大きな損失を出すリスクもある。こういう場合に適しているのがサヤ取りである。

利確後にサヤが大きく開いたため再度エントリー

最高値を更新し続けている株は大きく下落する可能性がある。そのため、空売りすると大きな利益が出せそうに思える。

一方で、株価には0円という下限はあっても上限はないため、どこまで上昇するかはわからない。最高値を更新しつづけている株を空売りしたら際限なく上昇して大損する可能性もある。

最高値を更新し続けている株を空売りするのに適しているのがサヤ取りである。

参考記事:最高値を更新し続けている株を空売りするのに適しているサヤ取り

幅魔王は最高値を更新し続けている株のペアを買いと空売りで仕掛けて、2017年7月に大きな利益を出した。空売りの銘柄はさらに上昇して損失が出たものの、買いの銘柄がそれ以上に上昇したため、トータルでプラスとなった。

幅魔王がこのペアを決済した後にこのペアは再び大きくサヤが開いた。空売りの銘柄がストップ高になった日があり、それ以降さらに上昇を続けたのである。もし決済した日がストップ高になった日以降であれば大きな損失を出していたかもしれない。早めに決済していてよかったといえる。

そして、このペアをサヤチャートでウォッチしながら、サヤが閉じ始めるタイミングを見計らって再度エントリーした。2回目のエントリーは1回目よりもさらにサヤが開いている状態でのエントリーである。

最高値を更新し続けた株を空売りして2回連続利確

2回目にエントリーした後の結果はどうなったのだろうか?

まず最初にじわじわとサヤが閉じ始めた。

なお、サヤ取りの利確・損切ラインは移動平均線からのかい離の半分に設定している。つまり、かい離が大きいほど利確・損切ラインに到達しにくい。

このペアはかなりサヤが開いている状態だったので、サヤがじわじわと閉じても利確ラインまでは程遠かった。

最初の数日はじわじわとサヤが閉じて含み益が出ていたが、ある日空売りの銘柄がストップ高になり数日間上昇を続けた。ただでさえ、最高値を更新し続けているのにどこまで上昇するのかという感じであった。

一方で、買い銘柄のほうは空売り銘柄が上昇したタイミングで逆に下落を始めた。これによって含み益が一気に含み損に転じてしまった。かなり含み損が拡大したが損切ラインまではいかなかった。

このまま大きな損失を出して手仕舞い期限に行くのかと思われた。しかし、今度はようやく空売り銘柄がストップ安になった。それと同時に買い銘柄が上昇し始めた。

これによって大きな含み損が一気に大きな含み益に転じた。その後も含み益は上昇し続けたが、利確ラインにぎりぎり到達せずに手仕舞い期限となった。あと2営業日くらい待っていればかなり大きく設定した利確ラインにも到達していた。

7月後半から9月前半にかけてサヤ取り投資は不調が続いていた。しかし、この銘柄に関しては2回とも大きく利確することができた。そして、この銘柄を2回目に利確した9月後半からサヤ取り投資は好調に転じている。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める