法人化したらどのみち会社を辞めざるを得なかった

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脱サラしたことによって会社員からのストレスから解放され、本当に良かったと思っている。一方で、脱サラすると会社からの安定収入を失う。もう少し会社にいれば資金繰りが良くなっていたのではと思うこともある。しかし、法人化したらいずれにせよ会社を辞めざるを得なかったのではと思っている。

会社に居座り続けるという手もあったが

幅魔王は2016年10年近く勤務した大手企業を退職して脱サラした。

脱サラ後は2013年7月から開始した物販ビジネスを専業としてやるようになった。3年以上も物販ビジネスを副業としてやり続けてきたので、脱サラするのに準備は十分であると思っている人も多いであろう。というかむしろ準備が十分すぎて会社を辞めるのが遅すぎると思う人もいるかもしれない。

確かに脱サラしてから4か月間は物販ビジネスが好調で2017年1月には月商300万円に到達したこともあり、資産が増加した。

しかし、2017年2月に売れ筋商品のモデルチェンジがあり、その後売上が低迷している。

資産が少しずつ減るにつれて、もし今も会社員を続けていたら資金繰りは良くなっていたのではないかと思うこともある。

法人化したらどのみち会社を辞めざるを得なかった

しかし、どのみち会社を辞めざるを得なかったことが判明した。

というのも、幅魔王は北の物販倶楽部に入会し、銀行融資や投資などの活動を通して物販ビジネスで増やした資産を手堅く増やす活動をしている。

この北の物販倶楽部での活動はビジネスを法人化することが必須となっている。

会社員という身分で法人化してしまうと問題が1つ生じる。2か所から給与を受け取ることになってしまうことである。

幅魔王が前いた会社の社員規則では副業に関しては全面的に禁止はされていなかったものの、二重雇用になった場合は懲戒解雇事由であることが明記されていた。つまり、法人化して役員報酬を受け取っているのがばれてしまったら即刻解雇である。

さらに法人を設立して社会保険に入ってしまうと社会保険事務所から会社に通達が行ってしまうので、役員報酬を受け取っていることが確実にばれてしまう。

役員報酬を0にして社会保険に加入しないという手もあったが、それだと今後融資を受ける際に銀行からの印象が悪い。会社員をやりながらうまく立ち回るのは難しいであろう。

もし会社員を続けていたとしてもこのような事実を知らずに役員報酬をもらいながら社会保険に入ってしまい、会社に通達が行っていた可能性も高い。

そうなると懲戒解雇となってしまい、退職金ももらえなくなってしまう。

こう考えると自分が選択した道を進むのであれば、遅かれ早かれ会社を辞めざるを得なかったことがよくわかる。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める