会社の飲み会で孤立するのは努力が足りないからではない

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会社の飲み会では気の合わない人と話さなくてはならない。気の合わない人と話すという苦痛の時間が過ぎ去ると今度は席替えが始まり、自分の周りに誰もいなくなり、孤立するという恐怖に変わる。

会社の飲み会で話が盛り上がらず1人だけになる恐怖

会社員時代の飲み会と言うのは本当に苦痛であった。

会社員時代は当然ことながら気の合う人などほとんどいなかった。つまり、会社員時代の飲み会と言うのは気の合わない人と会話をしなければならない苦行であった。

飲み会が始まるとまずは席が固定され、周りの人と会話をしなくてはならない。複数人で会話をしていて自分だけ輪に溶け込めないと「なぜ何も話さないんだ」「どうかしたのか」と先輩に突っ込まれることがある。だから嫌でも気乗りしない話題についていき、発言しなくてはならない。

そして、一定時間たつと今度はトイレに立つ人が現れ始め、席替えが進む。席替えが進むと最初の並びで周りにいた人との会話からは解放されるが、新たな問題が生じる。

飲み会の参加者に1人だけでも気の合う人がいればその人の近くに行けばいいが、気の合う人が1人もいない場合は自分だけ孤立してしまう恐れがある。

自分だけ孤立してしまうと放っておいてくれる職場であればいいが、「お前何で1人でいるんだ」「誰かと話に行けよ」と言われたり、面倒な先輩が隣に来て絡んでくる場合はたちが悪い。

会社員時代の飲み会は気の合わない人と話さなくてはならないことに加えて孤立しないことにも気を配らなければならないまさに苦行だったといえる。

会社の飲み会で孤立するのは努力が足りないからではない

会社員時代は飲み会で孤立するのは自分が周りと会話を合わせる努力をしないことが原因だと思っていた。しかし、そうではないということが脱サラしてからよくわかった。

会社員時代は気の合う同僚などほとんどいなかった。いたとしても自分よりも先に退職しているケースが多かった。やはり、会社を退職した者同士のほうが気が合うのである。

一方で、脱サラした後はまれに会社員時代の同僚に飲みに誘われて、気の合わない人が含まれている率が多い飲み会に行くこともあるが、基本的に気の合う人同士でしか飲みに行かない。

幅魔王が脱サラするために所属していた北の物販倶楽部や物販ビジネスの組織であるVBCの飲み会に参加する機会が脱サラ後には多くなった。

これらの組織は物販や投資と言った同じ目的のために集まった人で構成されているため、初対面であっても気が合う人が多いことがほとんどである。名前も知らない人と会話が弾むことが多い。

こういった組織の飲み会で気の合う人と話すことによって会社員時代に飲み会で孤立するのは自分の人格に問題があったり周りに合わせようとする努力が足りないからであったりするわけではないことがよくわかる。

気の合わない人とはどう頑張っても会話が弾むことはない。会社員時代の飲み会は極力参加しないに越したことはない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める