すべて自己責任が一番楽

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会社員時代は何か失敗しても上司や会社が責任を取ってくれるが、脱サラするとすべて自己責任になる。自己責任になると大変と思われがちだが果たしてそうだろうか?すべて自己責任のほうが楽なようにも思える。

脱サラするとすべてが自己責任

会社員時代は何か失敗してもすべて上司や会社が責任を取ってくれる。

例えば、自分のミスのせいで会社に多額の損失を発生させてしまった場合でも、自分の評価が下がってボーナスは下がることはあるかもしれないが、自分が損失を肩代わりすることはない。

幅魔王も会社員時代にグループ会社に謝罪しに行くレベルのミスを犯したことがあったが、このときは自分は行かずに課長と部長が対応したことがあった。

参考記事:幅魔王の脱サラを決定的にした事件2

一方で、脱サラしてビジネスを始めるとすべて自己責任となる。

個人事業としてやっている場合は事業で損失が出た場合は自分の個人の財産が減ってしまう。法人化した場合でも代表者が保証人となっている場合も個人の財産に影響が出る可能性がある。

自己責任と言う言葉が怖いために多くの人は脱サラを躊躇する。そして、脱サラしようとしている人に対して「会社員は守られている」という主張をする。果たしてそうなのだろうか?

すべて自己責任が一番楽

幅魔王が2016年10月に脱サラしてから1年近くが経過した。

脱サラするとすねて自己責任ということであるが、すべて自己責任のほうが楽と言うのが1年間脱サラしたときの感想である。

というのも脱サラすると自分のビジネスのリスクをある程度コントロールできるからである。失敗した時に損失が大きくならないようなビジネスをやりさえすれば、最悪の事態となったとしてもその損失額は限定的である。

一方で、会社員時代は自分で仕事を決められないため、自分の仕事に対するリスクをコントロールできない。

いくら上司や会社が責任を取ってくれるとは言っても、失敗の埋め合わせや再発防止のために上司に色々と追及されることは確実である。

実際に幅魔王が会社員時代にグループ会社に上司が謝罪しに行くレベルのミスを犯したときは、問題が発覚してから解決するまでの1か月間は刑務所に服役しているような気分であった。

いくら上司や会社が責任を取ってくれるとは言え、謝罪のための説明文書や業務ミスの報告書を作成するために多くの時間と労力を要した。

脱サラした場合は顧客に謝罪するという事態に遭遇することはあるかもしれないが、上司に咎めらることはないし、社内に業務ミスの報告書を出す必要はない。

こう考えるとすべて自己責任ではあるものの脱サラしたほうが圧倒的に楽であることは間違いない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める