勝負が決まったのはビジネスではなく持株売却と追加融資

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2017年6月は現金が大きく減少し、さすがに再就職を意識し始めていた。しかし、2017年7月になって大きく状況が好転した。原因は物販ビジネスが大きく好転したことではなく、持株売却と追加融資決定である。

2017年7月に大きく状況が好転

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職し、脱サラした。その後、2013年7月からやっていた物販ビジネスを専業としてやるようになった。

2017年2月までは物販ビジネスが好調で、会社からの安定収入がなくなったにもかかわらず、4か月連続で資産が増加した。

しかし、2017年2月に売れ筋商品のモデルチェンジがあり、仕入れが滞り、3月以降売上が激減してしまった。

モデルチェンジ後の商品やOEM商品も出していったが、販売実績もレビューもない状態で販売していったため、なかなか売上が伸びなかった。

2017年6月には仕入れを増やしたものの売上が伸び悩み、現金がかなり減ってしまった。現金が減ってくるとさすがに1年以内に再就職せざるを得ないのかと意識するようになった。

しかし、2017年7月になると状況は好転した。現金が一気に増えて、かなり最悪に近い想定をしてもあと3年は再就職を意識しなくてもよい状況となった。

勝負が決まったのはビジネスではなく持株売却と追加融資

2017年6月から7月で1年位で現金が尽きてしまうという状況から少なくとも3年以上は現金が持つという状況まで好転した。

その原因は物販ビジネスではなく、持株の売却と追加融資であった。

2017年6月以降、日経平均は2万円を突破する日も出てきた。幅魔王が保有していた前の会社の持株も日経平均に引きずられる形で上昇した。

目標としていた株価に到達したら少しずつ売却しようと考えていたが、思い切ってすべて売却してしまった。売却後も株価は上昇し続けたが、1つの銘柄を保有し続けるというのはリスクが高い。売却して現金化してよかったと思っている。

そして、法人化に伴って日本政策金融公庫にダメもとで追加融資を申請したところ、意外にも600万円の追加融資が下りた。

昨年下りた創業融資を全額返済し終わる前に追加融資が下りたということは今後も追加融資が2年おきくらいに下りる流れができつつあると考えられる。

現物株と追加融資によって現金が増え、無収入で支出が増えるという最悪に近い状況が続いたとしても3年は再就職を意識しなくてもよくなった。今後、地銀や公庫から追加融資が定期的に下り続ければ資金繰りに困ることはなくなるであろう。

2017年6月から7月にかけて状況は大きく好転した。しかし、その原因は意外にも物販ビジネスの好調ではなく、持株売却と追加融資であった。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める