持株売却で少なくとも3年は再就職を考える必要はなくなった

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幅魔王は2016年10月に脱サラしたが、前の会社の持株は保有していた。しかし、2017年7月に前の会社の株がある程度上昇したので、すべて売却することにした。これにより、海外不動産を除けば、自分が持っている資産は現金とすぐに現金化できる資産だけになった。

持株売却で現金とすぐに現金化できる資産だけになった

幅魔王は2016年10月に脱サラしたが、前の会社の持株は保有していた。しかし、2017年7月に前の会社の株がある程度上昇したので、すべて売却することにした。

幅魔王はマレーシア・ジョホールバルとタイ・アユタヤに不動産を保有しているが、これらを除いて考えると、かなりの金額の持株を保有していたこともあり、資産のほとんどが現金になった。

日本で保有している現金以外の資産を見ていくと、毎月配当型投資信託とサヤ取りで保有している信用株だけである。

信用株のほうはサヤ取りで一時的に理不尽にサヤが開くペアが続出して含み損が大きくなることがある。しかし、そうは言っても片張り投資に比べれば損失は大きくならない。

毎月配当型投資信託のほうは基準価格が下落しても長期に保有していれば毎月の配当金を再投資しているので、含み益が出ている。

毎月配当型投資信託も信用株も大きな含み損が出ることもあまりなく、現金化しようと思えばすぐに換金できるものである。

つまり、持株売却によって幅魔王が日本で保有している資産は手続き的にも心理的にもすぐに現金化できるものだけとなった。

持株売却で少なくとも3年は再就職を考える必要はなくなった

持株を売却する前は、法人化と物販ビジネスの売上激減でかなり現金が減ってきていた。

総資産ベースと現金ベースで無収入と仮定したときに貯金が尽きるまでの期間を毎月計算していたが、現金ベースでは1年を切ろうとしていた。

しかし、前の会社の持株が上昇し、それを売却したことによって現金が増えた。そして、日本で保有している残りの資産もすぐに現金化できるものだけとなった。

これによって、貯金が尽きるまでの期間は日本で保有している総資産をベースに計算すればよくなった。日本政策金融公庫から追加融資も下りたこともあり、総資産ベースで貯金が尽きるまでの期間を計算すると、3年6か月に増えていた。

もし再就職を決意した時に準備期間に半年かかるとしてもあと3年間は再就職を考えなくてよくなった。しかも、これは3年間無収入でかつある程度支出が増えるという最悪の仮定の下計算した数字である。

現金が減少してきて、持株を売却せざるを得なくなったときに株価が下落していれば目も当てられない。持株を売却した後もさらに株価は上昇し続けたが、平均買付価格よりは十分に大きな金額で売却できたので良かったと思っている。

持株売却によってかなり精神的に楽になったことは否定できない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める