6月になってようやく理不尽なペアがなくなってきた


幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。2017年5月は理不尽にサヤが開くペアが多く、損失が拡大したが、6月になってようやく理不尽にサヤが開くペアがなくなってきた。

決算発表で理不尽にサヤが開くペアが続出した5月

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。

サヤ取り投資とは、相関の高い2つの銘柄を抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。

つまり、仕掛けたときからサヤが開くと損失が出て、サヤが閉じると利益が出る投資手法である。

サヤ取り投資では統計学的に異常にサヤが開いたペアを抽出するため、通常であればサヤが閉じて利益が出るとの計算のもとで仕掛けをしている。

しかし、相関が崩れるなどして理不尽にサヤが開くペアが続出する時期もある。2017年5月は理不尽にサヤが開くペアが続出してかなり損失が拡大してしまった。サヤ取り投資のやり方が間違っているのかそれともサヤ取り投資の考え方自体が間違っているのかということを考えさせられた1か月間であった。

6月になってようやく理不尽なペアがなくなってきた

6月の初めに大きくサヤが開いたペアを損切して以降、サヤ取りで保有しているペアの含み損が急激に減少し、含み益に転じた。そして、6月中盤になると含み益が徐々に増大していった。

20ペアぐらい保有しているが、6月後半は大体6割から8割くらいのペアで含み益が出ていた。6月に仕掛けたペアの中には目標利益に到達して期限前に利確するペアも出てきた。

保有しているすべてのペアで含み益が出ているわけではなく、含み損が出ているペアもある。空売りが理不尽に暴騰して一時的に含み損が拡大したペアもあった。

しかし、空売りが暴騰しても次の日には下がったり、ペアで持っている買いが次の日に上昇したりしてサヤが理不尽に拡大するペアはほとんどなくなった。

6月は期限前に損切ラインに到達したのは最初に損切した1ペアだけであった。

2017年5月にサヤ取り投資のやり方やサヤ取り投資自体の考え方が間違っているのではないかと思うくらい損失が拡大した。しかし、6月になってようやく理不尽にサヤが開くペアがなくなり、サヤ取りらしい動きになってきたと言える。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める