損失が膨らんだのはツールのせいでも自分のせいでもなかった

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2017年5月はサヤ取りの調子が悪くかなり損失を出してしまった。自分が使っているツールが悪いのかそれとも自分のサヤ取りペア選定方法が悪いのかいろいろ考えたが他の人の情報も見ると相場全体が異常であったことがわかってきた。

2017年5月にサヤ取りで損失が拡大

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を実践している。

サヤ取り投資とは、相関の高い2つの銘柄のペアを抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。

つまり、サヤが元に戻ったときには利益が出て、サヤがさらに開いたときには損失が出る投資手法と言える。

サヤ取りでは感覚的にサヤが中途半端に開いたところで仕掛けるわけではない。ツールを使って統計学的にサヤが異常に開いたと判断したときに仕掛けるため、通常であればサヤが閉じるはずである。

しかし、2017年5月はさらにサヤが開くペアが続出し、かなり損失が拡大してしまった。2017年2月にサヤ取りで大きな利益をそれを上回る損失を出してしまっている。

とは言え、損失の割合は全仕掛け金額のたったの2%程度である。1日に10%以上も動くこともある片張り投資と比べればサヤ取り投資はいかにリスクの少ない投資手法であるかわかることであろう。

損失が膨らんだのはツールのせいでも自分のせいでもなかった

2017年5月はサヤ取り投資の調子が悪く、かなり損失が膨らんでしまった。なぜこうなってしまったのか?

その理由について考え、一時的にサヤ取り投資を停止することも考えた。

・サヤ取りペア抽出のためのツールが悪いのだろうか?
・サヤ取りペア抽出のために自分が設けている基準が悪いのだろうか?
・仕掛け、決済のルールが悪いのだろうか?

色々と考えられる理由を検証してみた。

しかし、他でサヤ取り投資をやっている人の情報を見てみると自分と同じく2017年3月ごろからサヤ取り投資の調子が悪いことが判明した。

そして、2017年6月になるとようやく理不尽にサヤが開くペアが減ってきてサヤ取りの調子も戻ってきた。

どうやらサヤ取り投資の調子が悪かったのはツールのせいでも自分のせいでもなく、相場全体が異常であったことがだんだんわかってきた。

今後も最適なペアの抽出方法と最適なルールを検証してサヤ取り投資で利益を上げていきたい。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める