株は底値で買って頂点で空売りしたい

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株式投資をやっている人は誰でも株を底値で買って頂点で空売りしたいと思うであろう。しかし、株はどこが底でどこが頂点かはわからない。しかし、サヤ取りをやれば2つの銘柄のペアで相対的に底値で買って頂点で空売りすることができる。

株は底値で買って頂点で空売りしたい

株式投資をやっている人であれば誰でも株を底値で買って頂点で空売りしたいと思うであろう。

なぜならなば株を底値で買い、頂点で空売りすれば必ず利益が出るし、損失が出る可能性はないからである。

しかし、株の底値や頂点などわかるはずがない。その銘柄特有の事情もあるだろうし、相場全体の動きもある。だから底値で買ったと思った株がさらに下落を続けることはよくあるし、頂点だと思って空売りした株が上昇を続けることもよくある。

株を底値で買って頂点で空売りしたければ、株が上がったら空売りし、下がったら買うという逆張りのやり方が基本である。しかし、株の底値や頂点などわかるわけがないので、上げ相場の時は株を買って下げ相場の時は株を売るという順張りの考え方もある。

逆張りの場合、相場のトレンドに反するので、利益が出るまでは時間がかかる。一方で順張りは利益が出るまでは早いが急にトレンドが変わった場合に買い銘柄は高値で塩づき、売り銘柄は底値で塩づくというリスクがある。

順張りがいいのか逆張りがいいのかというのは非常に難しい。

サヤ取りは相対的に株を底値で買って頂点で空売りできる

株価の底値や頂点がわかれば、順張りにするか逆張りにするかで悩む必要はない。

サヤ取りは2つの銘柄の相対的な関係であるものの、株を底値で買うことと頂点で空売りすることを同時にやる投資手法である。

サヤ取りとは相関の高い2つの銘柄を抽出し、サヤが開いたときに相対的に上昇した銘柄を空売りし、相対的に下落した銘柄を買う投資手法である。

サヤがどのくらい開いたかというのはツールを使って統計学的に明らかな異常値が出たかどうかを判定して判断している。

完全にその銘柄のペアが相対的に底値や頂点であるかということを判断するかはわからないが、統計学的な見地に基づいて判断するので自分の感覚でやるよりも精度が高いのは当然である。

このようにサヤ取りは相対的に株を底値で買って頂点で空売りできる手法なので、1回の取引当たりの利益率は少ないかもしれないがトータルで見て確実に利益を出すことができる投資手法と言える。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める