元同僚の結婚式に出席して思ったこと

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脱サラする直前になるが、元同僚が結婚式に招待された。結婚式は脱サラしてから半年後だったので、参加しないという選択肢もあった。しかし、会社がどうなっているのか情報収集するいい機会だったので、参加することにした。

日曜日に式に呼び出されて疲れた顔をする参列者

幅魔王が会社の退職を発表するのと時を同じくして、元同僚が結婚を発表した。退職の準備を進めていたが、一応会社に在籍していたこともあり、結婚式に招待された。そして、会社を退職してから半年後に結婚式に参列してきた。

会社を退職したので、当時の部長など会うと気まずい人も何人かいる。元同僚ともしばらくは会う予定はなかったので、欠席しても気まずくなることはない。

とは言え、元いた会社がどうなっていたのか興味深い点もある。ということで断りの返事をするのも気が引けるので、結婚式に参列することにした。

結婚式は日曜日に行われた。もちろん次の日は祝日ではなく通常の月曜日である。

参列者は表向きは祝福するために来ているのであるが、内心「休日も会社の同僚と顔を合わせたなくない」「次の日の仕事が憂鬱だ」と思っている人が多かったであろう。

上の世代を中心に疲れた顔をしており、元同僚の疲れた顔を見ると会社員時代を思い出して気分が悪くなってしまった。同僚の結婚式というのは会社員にとっては実に面倒な儀式であると言える。

当事者の疲労は参列者の比ではないのでは

幅魔王は脱サラしてから半年が経過した。仕事に比べれば同僚の結婚式はストレスが少ないのは当然である。とはいえ、結婚式というのはそれなりの拘束時間がある。

特に披露宴はずっと席に座り、新郎新婦の言葉に耳を傾け、前のスクリーンをずっと見ているふりをしなくてはならない。会社員としては大したことのないかもしれないが、脱サラして自由の身になったものとしては久しぶりに拘束されているような気分を味わった。

そして、二次会の会場に行く頃にはかなり疲れていた。

参列者でもこれだけ疲れるのである。もし当事者だったらどれだけ疲れるのだろうか?

・同僚や上司だけでなく親族にも気を使わなければならない
・間違いのないようにスピーチをしなくてはならない
・何もしないときでも注目を浴びているので常に緊張しなくてはならない

当日だけでもとてつもないプレッシャーである。翌日は有休を取るのかは知らないが、有休を取らなければ翌日から普通に仕事がある。しかも、結婚式のために半年間も準備をしなくてはならないのである。

こんな疲れることを毎日拘束される会社員の身分でやるのだろうか?結婚したいかどうかは別にして結婚式など絶対に挙げたくない。ましてや会社員の身分で結婚式を挙げたいという人間の神経がよくわからない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める