「またこういう機会があればと思います」は上から目線らしい

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会社員時代に海外研修で現地の販社の人に会った。お礼のメールで「またこういう機会があればと思います。」と書いたところ、「その文面は上から目線だ」という叱責を受けた。何が上から目線なのだろうか?

「またこういう機会があればと思います」は上から目線らしい

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して脱サラしたが、その2年前に海外研修に行く機会があった。

参考記事:幅魔王を海外研修に行かせてはいけなかった

海外研修中に現地の販社の人と面会する機会があった。そして、面会後は通常通り、お礼のメールを送った。非常に有意義な時間を過ごせたということで、「次の研修生が来た時もまたこういう機会があればいいかと思います。」という文言を添えてメールを送った。

そうしたところ、自分の部署の現地駐在員の上長から現地駐在員の担当者を通じて自分に電話があり、「またこういう機会があればと思います」との文面はまずいという指摘を受けた。

同部署の駐在員の上長の言い分は次のとおりである。

「現地の販社の人は忙しいのにわざわざこういう時間を作ってくれたのに、また次もこういう機会を作らなくてはならないのかと思ってしまう。こういった発言は上から目線である。」とのことである。

何が上から目線なのかは脱サラした今でもさっぱりわからない。

意味不明なことで叱責を受ける会社員

自分の部署の駐在員の上長からすると、「またこういう機会があればと思います」と言ってしまうと、「またこういう機会を作らなければならないのか」と相手方にプレッシャーをかけてしまうことを危惧したのかもしれない。

しかし、仮に相手方にプレッシャーをかけることになったとしても、なぜ上から目線なのかはさっぱりわからなかった。

幅魔王は脱サラする前は大手企業にいた。色々な部署や色々な立場があり、自分の立場をわきまえて他部署と接するというのは非常に大変であることを感じた。海外研修時のケースもまさにそれである。しかも、海外ということであり、なおさら自分と相手の立場を考えることが難しくなる。

しかし、脱サラすると自分が上司で自分が部下になる。部署も自分がいる部署だけである。こういった意味不明な叱責を受けることはない。会社員というのは実に意味のない苦労をすることが多い環境にいると感じるできごとであった。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める