休日が充実していることが求められる会社員


会社員時代に苦痛だったのは気の合わない人との会話である。特に連休明けなどは連休に何をしていたかということが話題となり、連休が充実していることが要求されるのが苦痛だった。

休日が充実していることが求められる会社員

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職して脱サラした。会社員時代に苦痛だったのは仕事ももちろんであるが、気の合わない人との会話である。

同僚、上司、取引先などと一緒に食事をしなければならないときは会話に困ることが多かった。

相手の話に興味があるわけではないのに無言が続くと気まずいので、何かの話をしなければならない。しかし、それと言って話す話題はない。気の合わない人と強制的に一緒にいなければならないというのはこの上ない苦痛であった。

特に苦痛だったのが連休明けである。

連休明けになると真っ先に聞かれるのが「連休中何をしていたのか?」ということである。

連休中くらい家で何もせずにゆっくり休みたいものである。しかし、家で何もせずに休んでいると連休明けの会話で苦労することになる。連休明けの会話で苦労しないためだけに連休中に何かをやろうと考えていた人も多いかもしれない。

会社員の充実している=大人数で活動

幅魔王は2016年10月に脱サラしたわけであるが、脱サラすると毎日が仕事で毎日が休みになる。会社員時代の連休という概念がなくなる。

それもそうであるが、気の合わない人と会話をする必要もないので、休日が充実している必要もない。

というよりも何をもって充実しているかの定義も自分で決めることができる。

会社員時代の「充実している」は「大人数で活動する」ことである。だから、「連休中は何をしたの?」の模範解答は「友達と旅行に行った」であった。

しかし、幅魔王は旅行に行くことはあっても友達と旅行に行くことはなかった。友達と会うにしてもせいぜい食事や飲みを1回するくらいである。そもそもなぜ休日に「大人数で活動すること」だけが求められているのか実に疑問であった。

大人数で活動しなくとも「副業で大きく稼いだ」のであればそれはそれで充実していると言える。しかし、そんなことなど会社員時代に周りに言うわけにもいかない。

「大人数で活動する」ことだけが「充実している」ことの定義に当てはまり、休日は充実していることが求められる会社員という職業は実にやりづらいものであった。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める