5月中旬という最悪の時期に終わった海外研修


幅魔王は脱サラする2年前に半年間の海外研修に行かせてもらった。海外研修と言っても仕事のノルマも上司からの監視の目はほとんどなく、半年間休暇が与えられたに等しかった。そして、その海外研修が終わってから1年も経たずに上司に退職を申し出た。

事実上半年間の休暇が与えられたに等しかった海外研修

幅魔王は脱サラする2年前に半年間の海外研修に行かせてもらった。

参考記事:幅魔王を海外研修に行かせてはいけなかった

海外研修と言っても仕事のノルマは月1回の報告書と帰国後の発表だけであった。そして、現地に上司がいるわけでもなく、1人部屋が与えられ、出勤時間も退勤時間も自由であった。

幅魔王が勤務していた会社の海外研修というのは事実上半年間の休暇が与えられたに等しい状態であった。

しかし、海外研修は非常に楽しかった一方で半年間というのは実に短く感じられた。

特に半年の半分の3か月が経過すると「あと半分しかないのか」と徐々に絶望感が増していった。そして、海外研修が終わって帰ってきた時の日本での最初の出勤日の絶望感というのはとてつもないものだった。

幅魔王もその絶望感で翌年の脱サラへの決意が強くなった。

参考記事:海外研修から帰ってきた時の絶望感で脱サラを決意した

5月中旬という最悪の時期に終わった海外研修

海外研修は半年間なので夏に行く人と冬に行く人がいる。幅魔王は冬に行くことになった。

半年間の休暇がもらえるのはありがたいが、冬寒い地域に行くのでできれば夏に行きたかったと思っている人も多かったであろう。

冬に行くデメリットはもう1つある。帰ってくる時期が5月の連休明けということである。

5月の連休明けというと次の祝日が7月の海の日であり、1年の中で最も祝日がない時期である。

ただでさえ絶望感が大きいのに次の祝日や長期連休までが長いとさらにその絶望感が増す。

一方で、夏に海外研修を終えた人は11月の後半に戻ってくる。海外研修を終えた絶望感は大きいかもしれないが、あと1か月が乗り切れば年末年始の休暇である。

例年5月の連休明けに海外研修から戻ってきた人はよくこの二重の絶望感に耐えられたものである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める