アユタヤ不動産乗っ取り事件の二次被害に要警戒


幅魔王は2013年にタイ・アユタヤの不動産を購入した。2015年から賃貸開始となったが、なかなか稼働率が上がってこない。そのような中で2017年4月にアユタヤ不動産乗っ取り事件が起きた。

稼働率の上がらないアユタヤ不動産乗っ取り事件

幅魔王は2013年に100億円不動産王俱楽部の会員となり、そこで紹介されたタイ・アユタヤの不動産を購入した。

タイ・アユタヤの不動産はバンコクからアユタヤへ渋滞の中車通勤している労働者向けの不動産で高い需要が期待できるということで購入に至った。

しかし、2015年に賃貸を開始してからなかなか稼働率が上がってこない。当初は家賃収入でローン支払いを賄えるという話であったが、ローンの支払いどころか管理費すら賄えない状況が続いている。

このような状況に対して100億円不動産王俱楽部の中では大きな不満の声が上がっている。

そして、2017年4月にアユタヤ不動産乗っ取り事件が起きた。

アユタヤ不動産の建物全体のオーナーを名乗る人物から各部屋のオーナーにメールで連絡があった。その連絡の内容はアユタヤ不動産を管理するグローバル社が破産寸前であり、アユタヤ不動産を売却しようとしているというものであった。そして、権利を売却してしまえば、各部屋の権利は失効してしまうので、それを阻止すべくグローバル社に対して訴訟を起こすのに協力してほしいとのことであった。

これに対して、グローバル社から説明があり、どうやら建物の一部が連絡してきたオーナーと名乗る人物に乗っ取られたらしい。

どちらの主張が正しいかは現時点ではよくわからないが、状況を冷静に見極めていく必要がある。

アユタヤ不動産乗っ取り事件の二次被害に要警戒

こういうことがあったとき、うかつに動かないほうがいい。というのもアユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物が詐欺師である可能性があるからである。

このアユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物は「グローバル社が十分な営業活動をしないから稼働率が上がらない」ということも主張していた。

しかし、グローバル社が好き好んで稼働率を上げないようにするだろうか?もし、アユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物が不動産の営業活動をしたとしても大して稼働率は上がらなかったであろう。

それよりも不動産の稼働率が上がらないことにイライラしている各部屋のオーナーに対して稼働率が上げることを餌に訴訟費用などを巻き上げようとしている意図が伺える。

仮にアユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物の主張していることが正しく、グローバル社が不動産の権利を喪失したとしても、各部屋のオーナーは最悪でも各部屋の権利を失うだけである。さらなる出費はない。

一方で、もしアユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物が詐欺師だったとしたら、不動産の権利を失うだけでなく、さらに訴訟費用も巻き上げられ、こちらの個人情報まで提供することになってしまう。

アユタヤの不動産の稼働率が上昇せず、アユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物の主張していることには妙な説得力がある。しかし、アユタヤ不動産の一部を乗っ取った人物が詐欺師である可能性もあるので、うかつには動かないほうがいい。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める