仕事をしなくても勝手に仕事を進めても怒られる会社員


会社員というのは言われた仕事をしないと当然のことながら叱責される。だから毎日仕事に追われるのであるが、仕事を勝手に進めても怒られる。「なぜ上司に相談しなかったんだ」「なぜメールのCCに上司を入れなかったのか?」と後から問い詰められる。こういったことを考えると本当に脱サラしてよかったと思っている。

仕事をしなくても勝手に仕事を進めても怒られる会社員

幅魔王は2016年10月に10年近く勤務した大手企業を退職し、脱サラした。

10年も大手企業に勤務していて思ったのは、会社員というのは仕事をしなくても怒られるし、仕事を勝手に進めても怒られるということである。

仕事をやらないと怒られるのは誰でも理解できる。だから与えられた仕事をやらなければならないというプレッシャーがかかるのは当然のことである。そして、人によっては言われていない仕事も率先してやって評価を上げようとする。

仕事をサクサク進めるというのは一見いいことのように思える。そして、仕事をサクサク進めると上司や取引先に褒められるようにも思える。

しかし、会社員をやっていると実体は逆である。仕事を順調にサクサク進めると褒められるどころか怒られることが多い。

「なぜ上司に相談せずに勝手に進めたんだ」
「なぜ取引先の~さんの許可をもらわずに仕事進めているんだ」
「ちゃんと根回ししたのか」
「なぜ~さんをメールのCCに入れなかったんだ」

自分としては仕事をどんどん進めていい状態であると思っているのにこういったことで叱責されることがよくあった。

仕事をしなくて怒られるのは当然であるが、会社が大きくなればなるほど仕事を勝手に進めるともっと怒られる。大企業で会社員としてやっていくのは実に難しいしストレスがたまる。

脱サラすると仕事をするもしないも自由

幅魔王は大手企業を退職し、脱サラしてから半年以上が経過した。

脱サラすると仕事をするのもしないのも自由になる。仕事をしなくても怒られることはないし、仕事を勝手に進めて怒られることはない。

仕事をしないと収入が入ってこなくなるという問題がある。しかし、無収入で貯金が尽きるまでの期間を計算したところ3年半(現金ベースでは1年半)あった。

ということは短めに見積もっても1年後にそれなりの収入を上げられるようになっていれば問題ない。つまり、1年かけてじっくりと仕事に取り組んでいけばいいのである。仮にうまくいかない時期があっても1年後にうまくいっていればよく、何もしない時期が数か月あっても問題ない。

しかし、会社員となるといくら1年後に成果を出せばいいという状況であっても何もしないことは許されない。ましてや数か月間何もしないというのは言語道断である。「そんなことで1年後に成果を出せるのか」と厳しく叱責され、プレッシャーをかけられる。

脱サラすると仕事を勝手に進めるのは当然のことながら仕事をしないのも自由である。仕事をしないことも仕事を勝手に進めることも許されない会社員とは対極にある。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める